いき-つぎ 意味
読み方:
意味
携帯版
- [3][4]
【息継ぎ】
(名)スル
(1)歌・吹奏・水泳などの途中で息を吸い込むこと。
(2)仕事の途中の短い休憩。休息。
- いきつぎ 【息継ぎ】 (1)歌・吹奏・水泳などの途中で息を吸い込むこと。 (2)仕事の途中の短い休憩。休息。
- つぎ 【次】 (1)あとにすぐ続くこと。また,そのもの。 「―の機会にする」「―から―へと仕事を変える」「―はだれだ」 (2)位置・場所のすぐ続いていること。 「―の間」 (3)あるものより一段低い地位。すぐ下の順位。 「部長の―の人」 (4)宿(シユク)。宿駅。うまや。 「東海道五十三―」 ; 【継(ぎ)】 〔動詞「つぐ(継)」の連用形から〕 (1)衣服などのほころびにほ
- つぎ-つぎ [2] 【次次】 (副) (多く「に」や「と」を伴って)あまり間を置かず物事が続くさま。次から次に。順々に。「新製品が―あらわれる」「選手たちが―に登場する」
- つぎつぎ 【継ぎ継ぎ・次ぎ次ぎ】 (1)ある人に次ぐ地位や身分。また,その人。 「―の人も,心のうちには思ふこともやあらむ/源氏(薄雲)」 (2)子孫。 「いよいよかの御―になり果てぬる世にて/源氏(橋姫)」 (3)つぎはぎ。つぎだらけ。 「―の袋に粉麦・小豆などを取りまぜ/浮世草子・織留」 ; 【次次】 (多く「に」や「と」を伴って)あまり間を置かず物事が続くさま。次から次に。順々
- つぎつぎと 次次と; 次々と; つぎつぎに; 次次に; 次々に; つぎつぎ; 次々; 次次
- つぎつぎに 次次; つぎつぎと; 次々に; 次次に; 次々; つぎつぎ; 次々と; 次次と
- いき 【壱岐】 (1)旧国名の一。壱岐全島にあたる。 (2)長崎県北部,玄界灘にある島。古来,対馬(ツシマ)とともに朝鮮航路の要地。全島低平な溶岩台地。面積134平方キロメートル。いきのしま。 ; 【遺棄】 (1)捨てておくこと。そのままほうっておくこと。 「死体を―する」 (2)〔法〕(ア)刑法上,遺棄罪となる行為。 →遺棄罪 (イ)民法上,夫婦・養子縁組の一方が,相手に対する扶
- あげ-つぎ [0] 【揚(げ)接ぎ】 接ぎ木の方法の一。台木(ダイキ)を掘り上げて接ぎ木をするもの。ナシ・リンゴ・バラなど,移植して活着しやすい作物に行う。 居接ぎ
- あし-つぎ [4] [0] 【足継ぎ】 踏み台。ふみつぎ。「椅子とは―の下に箱を置いたゞけのこと/非凡なる凡人(独歩)」
- あつぎ 【厚木】 神奈川県中部の市。相模川中流西岸に臨み,商業地・工業地・住宅地化が著しい。西部に飯山温泉があり,東方の綾瀬市に米軍の厚木航空基地がある。 ; 【厚着】 衣類を何枚も重ねて着ること。重ね着。 ⇔薄着 ﹝季﹞冬。 「―しすぎてかえって風邪をひく」
- あと-つぎ [2] [3] 【跡継(ぎ)・後継(ぎ)】 (1) 家のあとを継ぐこと。また,その人。あととり。 (2) 学問・技芸などで,師匠の仕事を受け継ぐこと。また,その人。後継者。
- あり-つぎ [2] [0] 【蟻継(ぎ)】 建築の継手の一。蟻枘(アリホゾ)を作って木材を継ぐもの。 継ぎ手
- いい-つぎ イヒ― 【言ひ継ぎ・言ひ次ぎ】 (1) 言い伝え。語り継ぎ。「天の原ふりさけ見つつ―にすれ/万葉 4125」 (2) 取り次ぎ。また,取り次ぎをする人。「びなきことと―をも知らずがほに/蜻蛉(上)」 (3) 周旋人。「のちは―までお出入の家のふさがるを恨み/浮世草子・禁短気」
- いえ-つぎ イヘ― [0] [4] 【家継ぎ】 家督を相続すること。また,その人。跡継ぎ。「―の息子」
- いつぎ 【居接ぎ】 接ぎ木の方法の一。台木を掘り上げないで,畑に植えたまま接ぎ木をするもの。揚げ接ぎより根付きがいい。