いぎょう-るいじこうい 意味
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意味
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- ―ゲフ―カウヰ [7][1]-[4]
【医業類似行為】
法令上では医療行為に含まれないが,疾病の治療または保健を目的とする行為。マッサージ・指圧療法・鍼灸・柔道整復術など。
医療行為
- いぎょうるいじこうい 【医業類似行為】 法令上では医療行為に含まれないが,疾病の治療または保健を目的とする行為。マッサージ・指圧療法・鍼灸・柔道整復術など。 →医療行為
- たいぎょう-てき-こうい ―ゲフ―カウヰ [7] 【怠業的行為】 公務員による政府または地方公共団体の機関の活動・能率を低下させるような行為。法律で禁止されている。
- たいぎょうてきこうい 【怠業的行為】 公務員による政府または地方公共団体の機関の活動・能率を低下させるような行為。法律で禁止されている。
- かいぎょうい 【開業医】 個人で医院・病院を経営し,診療に当たっている医師。
- いおういぎょう ①-◎◎- 【易往易行】 〔仏〕 極楽往生は容易であり,そのための修行も容易であること。他力念仏の浄土教の教え。易往易修。
- こくじこうい 【国事行為】 憲法上,天皇が内閣の助言と承認により行う形式的・儀礼的行為。法律などの公布,国会の召集,衆議院の解散,一定の官吏の任免の認証,栄典の授与など。内閣がその責任を負う。
- ぎょうせいこうい 【行政行為】 行政機関が具体的事実に関して,意思や認識・判断などを表示して法的規制をすること。行政上の許可・認可・免許・特許・禁止はこれにあたる。
- ぎょうせい-こうい ギヤウ―カウヰ [5] 【行政行為】 行政機関が具体的事実に関して,意思や認識・判断などを表示して法的規制をすること。行政上の許可・認可・免許・特許・禁止はこれにあたる。
- こういき-ぎょうせい クワウヰキギヤウ― [5] 【広域行政】 県や市町村などの従来の行政区域を越えた,広い区域を単位とする地方行政。経済の発展による経済活動や社会活動の範囲の拡大に対応しようとするもの。
- こうぎょういけん 【興業意見】 殖産興業の方策を説いた意見・資料集。1884年(明治17)前田正名編。
- るいじょう 【累乗】 〔数〕 同じ数または文字を何度か掛け合わせること。また,その積。a×a×a=a³ のように掛け合わせた個数を右肩に小さく書き,これを累乗の指数(冪指数(ベキシスウ))と呼ぶ。乗冪(ジヨウベキ)。冪(ベキ)。 ; 【塁上】 (1)野球で,ベースの上。 (2)堡塁(ホウルイ)の上。とりでの上。
- あいぎょう 【愛敬】 〔中世後期以降「あいきょう」とも〕 (1)愛し敬うこと。敬愛。あいけい。 「衆人―浅からずして万事心に叶ふべし/万民徳用」 (2)容姿や物言いなどがかわいらしく魅力的なこと。 「わが顔にもうつりくるやうに―は匂ひちりて/源氏(野分)」 (3)相手への優しい思いやりがあること。 「聞きにくからず,―ありて/徒然 1」 (4)夫婦の結びつき。夫妻の和合。 「げに,―のは
- いぎょう 【異形】 普通と違った怪しい姿・かたちをしている・こと(さま)。 「―の者」「舳(トモ)へ―なろくろ首の変装人物が現れ/幇間(潤一郎)」 ; 【偉業】 偉大な事業。立派な仕事。 「―を成し遂げる」「―を達成する」 ; 【遺業】 故人の残していった仕事や事業。生前になしとげたものにも,未完成のものにもいう。 「父の―を継ぐ」 ; 【医業】 医療にたずさわる職業。医
- いぎょう-どう ―ギヤウダウ [2] 【易行道】 (仏) 自力ではなく,阿弥陀仏の力によって悟りを開く道。浄土門・念仏門などの他力宗をいう。 難行道
- いぎょう-ぼん ―ギヤウ― 【易行品】 十住毘婆沙論(ジユウジユウビバシヤロン)三四品中の第九品。菩薩の実践に難易の二道があることを説き,易行の法としての憶念・称名をすすめる。浄土信仰の形成上,重要な経。竜樹の撰述と伝える。五世紀初め頃,鳩摩羅什(クマラジユウ)訳。