いくおう-ざん 意味
読み方:
意味
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- イクワウ―
【育王山】
阿育王山
- あいくおう-ざん ―ワウ― 【阿育王山】 中国,浙江省寧波の東にある山。晋(シン)の太康年間(280-289)に劉薩訶がアショーカ王の舎利を得て,ここに塔を建ててまつった。のち,山中に阿育王寺が建立された。宋五山の一。育王山。
- いくおうざん 【育王山】 ⇒阿育王山(アイクオウザン)
- あいくおうざん 【阿育王山】 中国,浙江省寧波の東にある山。晋(シン)の太康年間(280-289)に劉薩訶がアショーカ王の舎利を得て,ここに塔を建ててまつった。のち,山中に阿育王寺が建立された。宋五山の一。育王山。
- あいくおう 【阿育王】 ⇒アショーカ王
- かくおう 【覚王】 〔仏〕 仏の尊称の一。
- がくおう 【岳翁】 妻の父。岳父。
- さくおう 【策応】 お互いにしめし合わせて行動すること。 「協力―して大に敵を悩まし/此一戦(広徳)」
- そくおう 【即応】 その場の状況・目的などにうまく合うこと。 「変化に―した態勢をとる」
- ちょくおう 【直往】 ひたむきに進むこと。 「―勇進の気象に富む/思出の記(蘆花)」
- どくおう 【独往】 自分独自の道を行くこと。ひとりで進むこと。 「自主―」
- はくおう 【白鴎】 白いかもめ。かもめ。
- ひゃくおう 【百王】 (1)多くの王。代々の王。たくさんの君主。 「それ人代―の始は鸕鷀草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)の第四の王子,神日本磐余彦尊(カンヤマトイワレヒコノミコト)/太平記 32」 (2)百代の王。 「それ天照太神(テンシヨウダイジン)は―鎮護の御誓浅からず/保元(上)」
- ほくおう 【北欧】 ヨーロッパの北部にある国々。一般にデンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド・アイスランドをさす。北ヨーロッパ。 ⇔南欧