いくせ 意味
- 【幾瀬】
(1)いくつかの浅瀬。
「―をすぎて思ひいづらむ/金葉(恋下)」
(2)多くのこと。多くの機会。かずかず。
「それは―の物案じ/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(上)」
- いくせい 【育成】 立派に育て上げること。 「子弟の―に努める」「健康な青少年を―する」
- いくせい-しゅ [3] 【育成種】 利用価値を高めるために改良された品種。育成品種。
- いくせいしゅ 【育成種】 利用価値を高めるために改良された品種。育成品種。
- けいくじゃくせき 【珪孔雀石】 ケイ酸銅の水和物を成分とする鉱物。非晶質で,青緑色のもろい塊状をなし,ガラス光沢を呈する。銅鉱床の酸化帯中に産する。
- ふくせんがたきょういくせいど ⑾ 【複線型教育制度】 学校制度の一形式。複数の学校系統が交わることなく平行して存在する学校体系。ヨーロッパ型。
- ふくせん-がた-きょういくせいど ―ケウイク― [11] 【複線型教育制度】 学校制度の一形式。複数の学校系統が交わることなく平行して存在する学校体系。ヨーロッパ型。
- いく 【生く】 ※一※ (動カ四) 「いきる(生)」に同じ。 「思ふことならでは世中に―・きて何かせむ/竹取」「我が命を―・かむと思ふ故か/今昔 25」 →生きる ※二※ (動カ上二) ⇒いきる(生) ※三※ (動カ下二) ⇒いける(生) ; 【生】 名詞に付いて,いきいきとしている,久しく栄える,の意を表す。 「―玉」「―柳/琴歌譜」「―大刀/古事記(上)」 ; 【偉
- いく- 【幾-】 some; several. 幾十(百,千,万,百万)という人 dozens [scores] (hundreds,thousands,tens of thousands,millions) of people.
- せいしょうねん-ほごいくせい-じょうれい ―セウネン―デウレイ 【青少年保護育成条例】 青少年の保護育成,そのための環境整備などを内容として,地方公共団体が制定する条例。有害な図書・映画の指定,みだらな行為のための場所の提供の禁止など,内容はそれぞれの条例で異なるが,全国都道府県のほとんどが制定している。
- たんせんがたきょういくせいど ⑾ 【単線型教育制度】 学校制度の一形式。すべての学習者が単一の教育段階を経て,あらゆる学校教育を受けることができる学校体系。現在の日本の六三制はその典型。
- たんせん-がた-きょういくせいど ―ケウイク― [11] 【単線型教育制度】 学校制度の一形式。すべての学習者が単一の教育段階を経て,あらゆる学校教育を受けることができる学校体系。現在の日本の六三制はその典型。
- くせ 【曲瀬】 川の浅瀬の石の多い所。 「玉―の清き川原にみそぎして/万葉 2403」 ; 【救世】 〔「くぜ」「ぐせ」「ぐぜ」とも〕 〔仏〕 (1)衆生(シユジヨウ)を苦悩から救うこと。 (2)仏・菩薩の通称。 (3)観世音菩薩のこと。 ; 【曲】 〔「癖(クセ)」と同源〕 (1)(普通「クセ」と書く)能で,一曲の中心的な部分。先行芸能である曲舞(クセマイ)をとりいれ,
- いく-いく [0] 【郁郁】 (形動タリ) (1) (論語(八佾)「郁郁乎文哉」) 文化の盛んなさま。「其文や―,其声や洋々/真善美日本人(雪嶺)」 (2) 香気の高いさま。「―たる梅花」
- せいしょうねんほごいくせいじょうれい 【青少年保護育成条例】 青少年の保護育成,そのための環境整備などを内容として,地方公共団体が制定する条例。有害な図書・映画の指定,みだらな行為のための場所の提供の禁止など,内容はそれぞれの条例で異なるが,全国都道府県のほとんどが制定している。
- いくいく 【郁郁】 (1)〔論語(八佾)「郁郁乎文哉」〕 文化の盛んなさま。 「其文や―,其声や洋々/真善美日本人(雪嶺)」 (2)香気の高いさま。 「―たる梅花」
例文
- 牙もないくせに吠えまくる犬とは違うんだ。
- 全体的に鈍いくせに、意外なところに鋭いよね。
- 俺のこと何も知らないくせに。
- 嬉しいくせに。
- 日本語のニュアンスが分からないくせに、自分の辞書のほうが正しいと言い張る傲慢な毛唐だ。
- 「しんどいと思うけど、今の苦しみはきっといつか報われるからね」「適当なこと言わないで! そんなこと自分じゃ全然思ってないくせに」
- 私を殺したわね クリス 歳で醜いくせに
- 私たちのことを何もわかってないくせに!
- 何も知らないくせに 何もできないくせに
- 何も知らないくせに 何もできないくせに