いくそ 意味
- 【幾十】
(1)たくさんの量。どれほど多数。
「―の煙雲となるらむ/拾遺(恋五)」
(2)(副詞的に用いる)どれほど多く。いかにたくさん。
「―月日を数へきぬらむ/好忠集」
- いくそばく 【幾十許】 (1)どのくらい多く。どれほど。 「―わが憂しとかは思ふ/古今(物名)」 (2)数多く。何度も。 「よのなかに―…かずしらずつもりて/大鏡(昔物語)」
- いくそ-ばく 【幾十許】 (1) どのくらい多く。どれほど。「―わが憂しとかは思ふ/古今(物名)」 (2) 数多く。何度も。「よのなかに―…かずしらずつもりて/大鏡(昔物語)」
- えいくそ! 畜生
- けたいくそ 【卦体糞】 「卦体{※二※}」を強めていう語。いまいましいこと。けたくそ。けったくそ。 「―が悪い」
- きょういくそうかん 【教育総監】 教育総監部の長官。当初陸軍大臣の管轄下,二年後天皇に直隷。陸軍大臣・参謀総長とともに陸軍三長官の一。
- きょういくそうかんぶ 【教育総監部】 旧陸軍の教育機関。1898年(明治31)に設置。陸軍全般の教育訓練にあたった。1945年(昭和20)廃止。
- きょういくそくてい 【教育測定】 教育の効果について客観的に測定する考査法。 →教育評価
- くそ 【糞・屎】 ※一※ ② (名) (1)肛門(コウモン)から排泄される,栄養分を消化吸収したあとの食べ物のかす。大便。ふん。 (2)垢(アカ)や滓(カス)。 「目―」「鼻―」「金―」 ※二※ ② (感) 思うようにならなくていらいらするときや,人をののしったり,自らを奮起させたりするときなどに発する語。くそっ。 「―,いまいましい」「―,負けるものか」 ※三※ (接頭) 名詞そ
- いく 【生く】 ※一※ (動カ四) 「いきる(生)」に同じ。 「思ふことならでは世中に―・きて何かせむ/竹取」「我が命を―・かむと思ふ故か/今昔 25」 →生きる ※二※ (動カ上二) ⇒いきる(生) ※三※ (動カ下二) ⇒いける(生) ; 【生】 名詞に付いて,いきいきとしている,久しく栄える,の意を表す。 「―玉」「―柳/琴歌譜」「―大刀/古事記(上)」 ; 【偉
- いく- 【幾-】 some; several. 幾十(百,千,万,百万)という人 dozens [scores] (hundreds,thousands,tens of thousands,millions) of people.
- いく-いく [0] 【郁郁】 (形動タリ) (1) (論語(八佾)「郁郁乎文哉」) 文化の盛んなさま。「其文や―,其声や洋々/真善美日本人(雪嶺)」 (2) 香気の高いさま。「―たる梅花」
- かな-くそ [0] 【金屎】 (1) 鉄のさび。 (2) 鉄を焼いて打ち鍛える時に飛び落ちるかす。スラグ。 (3) (便の色を金に見たてた語) 黄色い軟便。かねぐそ。「―をひるのは乳母のそそう也/柳多留 21」
- かに-くそ [0] 【蟹屎】 赤ん坊が生まれて初めてする大便。青黒く粘り気がある。かにばば。かに。胎便。
- くそう 【口唱】 阿弥陀の名を口に唱えること。口称(クシヨウ)。 「南無阿弥陀仏と,くも―遥かに声うちあげたれば/栄花(嶺の月)」 ; 【宮僧】 「社僧(シヤソウ)」に同じ。 ; 【九僧】 〔仏〕 大法会の九人の役僧。導師・呪願師・唄師(バイシ)・散華師・梵音師・錫杖師・引導・堂達・衲衆(ノウシユウ)。 ; 【九想・九相】 〔仏〕 人間の死体が腐乱して白骨化するまでの九段階を観
- くそっ いまいましい
例文
- 噂だと彼らはオーストラリアにいくそうです。
- しかし、これから見つけていくそうです。
- 次は食料の備蓄状況の 確認にいくそうです。
- 小さく バカになっていくそうです
- 途中でオムツを買っていくそうだ。
- 中葉の損傷か。 連続縫合で いく?そうしよう。
- 中葉の損傷か。 連続縫合で いく?そうしよう。
- 'それには名前がないくそっ
- 《これから ずっと 広島を 応援していくそうだよ》
- えいくそ、なんてこった! この間抜けは どこのどいつだ?