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いくらも 意味

読み方
"いくらも"の例文"いくらも"の英語"いくらも"中国語の意味

意味モバイル版携帯版

  • 【幾らも】
    (1)(下に打ち消しの語を伴って)たいして。あまり。
    「―残っていない」「もう時間が―ない」
    (2)たくさん。いくつも。いくらでも。
    「そんな例は―ある」

  • くらもち    【倉持(ち)・蔵持(ち)】 (1)倉庫を所有すること。また,持ち主。 (2)金持ち。財産家。
  • くらもと    【蔵元・倉本】 (1)酒・醤油などの醸造元。造り酒屋。 (2)荘園の年貢を収める倉庫を管理する者。 (3)室町時代,質屋を営んだ者。 (4)江戸時代,大坂などにおかれた蔵屋敷に出入りし,蔵物の出納をつかさどった商人。掛け屋を兼ねる者も多かった。
  • くらもの    【暗者・闇者】 (1)「暗者女(クラモノオンナ)」に同じ。 (2)にせもの。いかさまもの。[人倫訓蒙図彙] ; 【蔵物】 江戸時代,諸藩が江戸や大坂の蔵屋敷に送って売り払う物産。 →納屋(ナヤ)物
  • さくらもち    【桜餅】 和菓子の一。白玉粉・小麦粉を練って焼いた薄皮を二つ折りにして餡(アン)を包み,塩漬けの桜の葉で包んだもの。道明寺(ドウミヨウジ)粉を用いて蒸した皮で餡を包むものもある。﹝季﹞春。
  • ちくらもの    【筑羅者】 日本人とも中国人ともつかぬ者。どこの者とも分からぬ者。 「唐と日本の潮ざかひ,―かと疑へり/浄瑠璃・国性爺合戦」
  • まくらもじ    【枕文字】 短歌で,初句の五文字。
  • まくらもと    【枕元・枕許】 寝ている人の枕のそば。まくらがみ。枕頭(チントウ)。
  • いくら    【幾ら】 ※一※ ① (名) (1)値段や数量を尋ねる時使う。どれくらい。 「りんご一つ―」「重さは―ぐらいあるか」 (2)数量・値段を定めないで示す時に使う。 「一万―の服」「費用は― ―掛かるとはっきり言う方がよい」 ※二※ ①◎ (副) (1)どんなに。どれほど。 「今まで―探したことか」「その方が―いいかしれない」 (2)(下に「ても」「でも」を伴って)たとえどんなに
  • こまくらもち    【小枕餅】 日蓮宗で,御命講(オメイコウ)に供える細長い餅。
  • さくらもみじ    【桜紅葉】 秋,桜の葉が紅葉すること。また,その葉。﹝季﹞秋。
  • なまくらもの    【鈍ら者】 なまけ者。だらしがない者。 「ほんに,おへねえ―で,憎くてなりません/滑稽本・浮世風呂(前)」 ; 【鈍ら物】 「鈍(ナマク)ら刀(ガタナ)」に同じ。
  • のらくらもの    【のらくら者】 のらくらして役に立たない人。なまけ者。のら者。
  • うすざくらもえぎ    【薄桜萌葱・薄桜萌黄】 襲(カサネ)の色目の名。表は淡青,裏は蘇芳(スオウ)。あるいは,表は淡青,裏は桜色。春に用いる。

例文

  • お金はもういくらもはありません。
  • 金はいくらも持ってない。
  • 主張する団体はいくらもあります
  • いくらも時間はかかりません
  • いくらもらえる? 何も言わずに... 消えてやるぜ
  • 誰がいくらもらえるのか
  • 現代には、そんな例はいくらもあるのです。
  • 網を引くと、魚はいくらも取れていなかった。
  • 見てきたように袁紹にも勝利のチャンスはいくらもあった。
  • (しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
  • もっと例文:  1  2  3