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いく-つ 意味

読み方:

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  • [1] 
    【幾つ】

    物の個数や年齢が不明・不定の際に用いる語。どれくらいの数。また,どれくらいの年齢。何個。何歳。「―あっても足りない」「年は―ですか」

  •     (1)五十音図タ行第三段の仮名。歯茎破擦音の無声子音と後舌の狭母音とから成る音節。 (2)促音(つまる音)を表す仮名。促音の場合,現代仮名遣いではなるべく小書きにするとされている。 (3)平仮名「つ」,片仮名「ツ」は,ともに「州」の略体あるいは「川」の全画からか。 ; 【津】 三重県中部の市。県庁所在地。伊勢湾に臨み,古く,安濃津(アノツ)といい,三津(サンシン)の一。近世は藤堂氏の
  • いく    【生く】 ※一※ (動カ四) 「いきる(生)」に同じ。 「思ふことならでは世中に―・きて何かせむ/竹取」「我が命を―・かむと思ふ故か/今昔 25」 →生きる ※二※ (動カ上二) ⇒いきる(生) ※三※ (動カ下二) ⇒いける(生) ; 【生】 名詞に付いて,いきいきとしている,久しく栄える,の意を表す。 「―玉」「―柳/琴歌譜」「―大刀/古事記(上)」 ; 【偉
  • いく-     【幾-】 some; several. 幾十(百,千,万,百万)という人 dozens [scores] (hundreds,thousands,tens of thousands,millions) of people.
  • いく-いく     [0] 【郁郁】 (形動タリ) (1) (論語(八佾)「郁郁乎文哉」) 文化の盛んなさま。「其文や―,其声や洋々/真善美日本人(雪嶺)」 (2) 香気の高いさま。「―たる梅花」
  • いくいく    【郁郁】 (1)〔論語(八佾)「郁郁乎文哉」〕 文化の盛んなさま。 「其文や―,其声や洋々/真善美日本人(雪嶺)」 (2)香気の高いさま。 「―たる梅花」
  • 1つ    一; 一つ
  • 2つ    二つ
  • 3つ    三つ
  • 4つ    四つ
  • 5つ    五つ
  • 6つ    六つ
  • 7つ    七つ
  • 8つ    八つ
  • 9つ    九つ
  • あお・つ    アフツ 【煽つ】 (動タ四) (1) あおいで強い風を起こす。あおぐ。「大うちはにて―・ちのけるがごとくでおぢやるによつて/狂言記・粟田口」 (2) 風で,物がばたばた動いたり,舞い上がったりする。「―・つ火燵の灰煙/浄瑠璃・本朝三国志」 (3) 手足であおぐような動作をする。じたばたする。「七転八倒目を見出し,手足を―・ち身をもがき/浄瑠璃・夏祭」 (4) 人の気持ちをそそり