いけだつねおき 意味
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- 【池田恒興】
(1536-1584) 安土・桃山時代の武将。出家して勝入と号す。織田信長に仕えて活躍,本能寺の変後は豊臣秀吉に仕え,小牧・長久手の戦で戦死。
- いけだ-つねおき 【池田恒興】 (1536-1584) 安土・桃山時代の武将。出家して勝入と号す。織田信長に仕えて活躍,本能寺の変後は豊臣秀吉に仕え,小牧・長久手の戦で戦死。
- いけだ 【池田】 (1)大阪府北西部の市。もと市場町。住宅地として発展。酒造業や植木の産地として知られる。 (2)北海道南東部,十勝支庁中川郡の町。近年ワインの生産で知られる。 (3)長野県中部,北安曇(アズミ)郡の町。千国(チクニ)街道の宿駅として発達。 (4)岐阜県南西部,揖斐郡の町。工場が多く,また古墳も多い。 (5)福井県中部,今立郡の町。 (6)徳島県西部,三好郡の町。吉野川の屈
- はねおきる 【跳ね起きる】 勢いよく起きあがる。飛び起きる。 「物音に驚いて―・きる」
- おじけだつ 【怖気立つ】 恐ろしくなってくる。恐怖心が生ずる。 「相手のけんまくに―・つ」
- おぞけだつ 【怖気立つ】 恐ろしさやいとわしさでぞっとする。 「生際(ハエギワ)の抜上り方が,―・つほど厭はしく/ふらんす物語(荷風)」
- さむけだつ 【寒気立つ】 (1)寒気を感ずる。悪寒(オカン)がする。 (2)恐ろしさに体中が震えあがる。ぞっとする。 「冷酷な仕打ちに―・つ」
- そうけだつ 【総毛立つ】 〔「そうげだつ」とも〕 恐ろしくて,全身に鳥肌が立つ。身の毛がよだつ。 「あまりのむごたらしさに―・った」 〔「寒気(サムケ)だつ」の転とも〕
- そそけだつ (1)ほつれ乱れる。一面にけば立つ。そそける。 「―・った布地」 (2)恐ろしくて身の毛がよだつ。総毛だつ。 「怪談噺(バナシ)を聞いて―・つ」
- なさけだつ 【情け立つ】 (1)情愛のあるように振る舞う。 「わざとならねど―・ち給ふ若人は/源氏(藤裏葉)」 (2)風流を解するように振る舞う。風流ぶる。 「思ひわかぬばかりの心にては,よしばみ,―・たざらむなむ目やすかるべき/源氏(帚木)」
- みのけだつ 【身の毛立つ】 身の毛がよだつ。 「恐ろしさに―・つ」
- 寒けだつ 慄く; ぞくぞく; 震える; 戦慄する; 震慴する; 身震いする; 震戦く; 打震える; 身震する; 震慄する; 寒気だつ; 戦慄く; ぶるぶるする; 戦く; 寒気立つ; 震う; わなわなする; 震いおののく; 打ち震える; 震えあがる; 身ぶるいする; 寒け立つ; ブルブルする; 身振いする; 顫える; 震え上がる; 震い戦く
- きつねおとし 【狐落(と)し】 (1)狐をとる罠(ワナ)。 (2)民間の俗信で,狐つきの人から狐を追い払って病気を治すこと。
- おき-いけ [0] 【置(き)生け】 下に据えた花器にいけた生け花の総称。
- いけだこ 【池田湖】 鹿児島県薩摩半島の南端近くにある湖。面積11平方キロメートル。カルデラ湖で湖岸は急斜面。