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いけ-ま 意味

読み方:

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  • [2] 
    【生け間・活け間】

    漁船の船体に作りつけ,海水が通ずるようにした生け簀(ス)。

  •     【目・眼】 め。 「まぶた」「まなじり」「まつ毛」など他の語と複合して用いることが多い。「―のあたり」 ; 【真】 ※一※ ◎ (名) 本当。真実。まこと。 →真に受ける ※二※ (接頭) 名詞・形容詞・形容動詞などに付く。 (1)うそいつわりのない,真実の,本当の,などの意を表す。 「―人間」「―正直」 (2)正確な,ぴったりでずれのない,などの意を表す。 「―北
  • いけ    【活け】 〔動詞「生(イ)く」の連用形から〕 気絶した者に活(カツ)を入れること。 「引き起して死活の―/浄瑠璃・伊賀越道中双六」 ; 【池】 (1)地面を掘って,水をたたえたところ。主に庭園に風趣を添えるためにつくる。 (2)地面にできたくぼみに水のたまったところ。普通,湖沼より小さいものをいう。 (3)硯(スズリ)の,水を入れるくぼみの部分。海。 ⇔陸(オカ) ;
  • ま-ま     [1] 【飯】 めし。ごはん。まんま。
  • いけいけ    雌犬
  • あい-ま    アヒ― [0] [3] 【合間】 物事のとぎれた短い時間。ひま。「勉強の―」 ――を縫・う 物事のとぎれた短い時間を他の事にうまく使う。「仕事の―・って映画を見に行く」
  • あか-ま     [2] [0] 【淦間】 和船で,淦(アカ)のたまる,中央部よりやや船首寄りの低い部分。
  • あき-ま     [0] 【空き間・明き間】 (1) あいている部屋。空室。あきべや。 (2) 物と物とのあいだのすき間。間隙(カンゲキ)。
  • あく-ま     [1] 【悪魔】 (1) 仏道を妨げる悪神。魔羅(マラ)。 (2) 悪・不義・闇(ヤミ)の擬人化されたもの。人を悪に誘い,滅ぼすもの。ユダヤ教・キリスト教では,神の敵対者(サタン)。堕天使。 (3) 極悪人。
  • あさ-ま     【浅ま】 (形動ナリ) (1) 奥深くないさま。また,深くないさま。「今の皇居は余りに―なる処にて候へば/太平記 34」 (2) あらわなさま。むきだしなさま。「忍ぶ姿も顕れて,―になりぬ/謡曲・玉井」 (3) 浅はかなさま。浅薄。「―ニ言ヒナス/日葡」 (4) 粗末なさま。粗略。「是程に―なる平城に,主上・上皇を籠めまゐらせて/太平記 9」
  • あま-ま     [0] [3] 【雨間】 雨の一時やんでいる間。あまあい。
  • あめ-ま     [0] [3] 【雨間】 あまま
  • あん-ま     [0] 【按摩】 (名)スル (1) 体をもんで,血行をよくしたり,筋肉のこりをほぐしたりする療法。もみ療治。また,それを職業とする人。古く,療法として中国で発達。「―を取る」 指圧 マッサージ (2) (按摩を業とする人が,多く盲人であったところから) 近世,盲人をいった語。
  • あ-ま     [1] 【亜麻】 アマ科の一年草。中央アジア原産。高さ約1メートル。夏,白または紫青色の五弁花が咲き,黒褐色の種子がなる。茎から繊維をとり,種子を亜麻仁(アマニ)といい,亜麻仁油をしぼる。北海道・東北地方で栽培される。ヌメゴマ。 亜麻糸
  • いせ-ま     [0] 【伊勢間】 伊勢地方に行われた柱間寸法。曲尺(カネジヤク)五尺八寸(約177センチメートル)を一間(イツケン)とする。 京間
  • いそ-ま     【磯間】 磯のあたり。いそわ。「―の浦に千鳥しば鳴く/夫木 17」 (万葉集の原表記「伊蘇未」の「未」を「末」と誤写したものを,平安時代以降歌語として誤認してできた語)