いこくじょうちょう 意味
- 【異国情調】
いかにも外国風の雰囲気・趣。異国情緒。エキゾチシズム。
「―あふれる街」
- いこくじょうちょ 【異国情緒】 〔「じょうちょ」は慣用読みで,正しくは「じょうしょ」〕 「異国情調」に同じ。
- いこく-じょうちょう ―ジヤウテウ [4] 【異国情調】 いかにも外国風の雰囲気・趣。異国情緒。エキゾチシズム。「―あふれる街」
- いこく-じょうちょ ―ジヤウ― [4] 【異国情緒】 (「じょうちょ」は慣用読みで,正しくは「じょうしょ」) 「異国情調」に同じ。
- べいこく-つうちょう ―チヤウ [5] 【米穀通帳】 第二次大戦中・戦後にかけて,政府が米穀統制のために各世帯に配った通帳。
- ちょうやくじょうこく 【跳躍上告】 (1)民事訴訟法上,上告の権利を留保して,控訴をしない旨を合意した場合,第一審の終局判決に対し控訴審を省略して直接になされる上告。法律問題についてのみ不服がある場合に認められる。 (2)刑事訴訟法上,第一審において違憲判断があった場合,控訴を省略して,直接最高裁判所に申し立てる上告。法の運用上の混乱を防止するため,迅速に最終判断を得ることを目的とする。飛越上告。飛躍上告。
- ちょくじょうけいこう 【直情径行】 〔「礼記(檀弓下)」による。「径」はまっすぐの意〕 思ったことをかくさず,そのまま言ったりしたりすること。
- ちょくじょう-けいこう ―ジヤウ―カウ [0] 【直情径行】 (「礼記(檀弓下)」による。「径」はまっすぐの意) 思ったことをかくさず,そのまま言ったりしたりすること。
- べいこくつうちょう 【米穀通帳】 第二次大戦中・戦後にかけて,政府が米穀統制のために各世帯に配った通帳。
- ちょうこくじ 【長谷寺】 ⇒はせでら(長谷寺)
- たくじょうち 【卓状地】 (1)平坦な広い台地。普通,急崖で囲まれ,テーブル状をなす。 (2)楯状地の周縁で,先カンブリア時代の基盤岩の上に古生代以降の地層が比較的薄く,ほぼ水平に分布する広大な高原状の地域。ロシア卓状地・アフリカ卓状地など。
- げこくじょう 【下克上・下剋上】 〔「下,上に剋(カ)つ」の意〕 下の者が上の者をしのぎ倒すこと。特に,室町中期から戦国時代にかけてあらわれた,伝統的権威・価値体系を否定し,力によって権力を奪い取るという社会風潮。国一揆や戦国大名の多くはこうした風潮の中から生まれた。
- じょうこくじょう 【上告状】 民事訴訟で,上告を提起する場合に原裁判所に提出する書面。刑事訴訟では上告申立書という。
- じょうちょ 【情緒】 「じょうしょ(情緒)」の慣用読み。 「異国―」
- ちょう-たいこく テウ― [3] 【超大国】 第二次大戦後のアメリカ合衆国とソ連のこと。核兵器を実質的に独占してヨーロッパの大国に超越した軍事力と交渉力をもち,東西各陣営において中心的役割を果たしていたことをいう語。