いさはや 意味
- 【諫早】
長崎県南東部の市。長崎半島と島原半島の基部にあり,交通の要地。農産物の集散地として発展。近年,都市化が進む。
- いさは 【斑葉】 (1)葉緑素の欠乏などで白・黄のまだらや筋の生じた葉。斑(フ)入り。 (2)しらが混じりの頭のたとえ。
- がんけんへいさはんしゃ 【眼瞼閉鎖反射】 突然の物体の近接,強い光の刺激,結膜・角膜などへの機械的刺激などの際に生じるまばたきの反射運動。瞬目反射。
- がんけん-へいさはんしゃ [8] 【眼瞼閉鎖反射】 突然の物体の近接,強い光の刺激,結膜・角膜などへの機械的刺激などの際に生じるまばたきの反射運動。瞬目反射。
- はや 【甲矢・兄矢】 手に二本の矢を持って射るとき,初めに射る矢。三本羽の矢は,鳥の羽根三枚で二本の矢を作るので,弓につがえたとき,羽表が外を向く矢(外向(トムキ))と,内を向く矢(内向(ウチムキ))の一組(一手(ヒトテ))ができ,その,外向の方を用いる。 →乙矢(オトヤ) ; 【早】 〔形容詞「早い」の語幹から〕 ※一※ (名) (1)はやいこと。多く他の名詞と複合して用いられる。
- さはい 【差配】 (1)とりさばくこと。とりしきること。処置。 「仕事の―をする」 (2)指図をすること。また,指図をする人。 「函館松前一円に俺們(ワレワレ)―なし居たるに/近世紀聞(延房)」 (3)持ち主の代わりに,貸し家や貸し地を管理すること。また,その人。 「敷金と家賃と―の名とを,手帳に書き留めて出た/雁(鴎外)」
- さはち 【沙鉢・皿鉢】 〔「浅鉢(アサハチ)」の転〕 浅い大きな磁器の鉢。
- さはり 【響銅・胡銅器・砂張】 銅・スズ・鉛の合金。また,それを用いた,仏具や種々の器物。 〔朝鮮の食器サバルも合金であり,その音転ともいわれる〕
- さはん 【茶飯】 茶と飯。転じて,日常ごくありふれていること。 「―の日用に活計す/正法眼蔵」
- とさは 【土佐派】 日本画の一流派。大和絵様式を継承した画派。宮廷絵所絵師藤原行広が土佐を名乗ったことに始まり,土佐光信により画派として確立。狩野派とともに日本画の二大流派として江戸末期まで続いた。
- はや-はや 【早早】 (副) 人を促してせきたてるのにいう語。早く早く。「南の廂(ヒサシ)に出で居給へるを―とて乗せ給ふ/宇津保(楼上・上)」
- あさはか 【浅はか】 (1)思慮の足りないさま。浅薄なさま。 「―な考え」「爾(ソ)んな―な惚れ方なら/社会百面相(魯庵)」 (2)奥まっていないさま。浅いさま。 「端近に―なれど/枕草子 97」 (3)風情・趣などに深みのないさま。 「今の―なる(絵)も/源氏(絵合)」 (4)とるに足りないさま。 「―なる事にかかづらひてだに公のかしこまりなる人の/源氏(須磨)」 ﹛派生﹜——さ(名
- あさはなだ 【浅縹】 染め色の名。薄い縹色(ハナダイロ)。薄花色。うすはなだ。
- あさはふる 【朝羽振る】 朝,鳥がはばたく。風や波の立つ形容にいう。 ⇔夕羽振る 「―・る波の音騒き/万葉 1062」
- あさはら 【朝腹】 (1)朝食前のすきっ腹。 「朝比奈も―に,大力の母あぐみ果て/浄瑠璃・会稽山」 (2)早朝。朝っぱら。 「―から碁のうちたさうなつらな/咄本・露が咄」 (3)きわめて容易に成し遂げられること。朝飯前。 「そんな事は―,―/浄瑠璃・鬼一法眼」 ――の丸薬(ガンヤク) 腹の足しにならないこと。また,きわめてたやすいことのたとえ。朝飯前。 「さあまだ敵の五百や三百は―/浄
例文
- 諫早市(いさはやし)は、長崎県中央部にある市。
- 諫早湾(いさはやわん)は、有明海の中で最大の湾。
- 諫早郵便局(いさはやゆうびんきょく)は、長崎県諫早市にある郵便局。
- 諫早市警察(いさはやしけいさつ)は、かつて存在した長崎県諫早市の自治体警察。
- 地元自治体やマスコミなどは諫早大水害(いさはやだいすいがい)の呼称も用いている。
- 諫早警察署(いさはやけいさつしょ)は、長崎県警察が設置している警察署の一つである。
- 諫早弁(いさはやべん)は、九州地方の長崎県の諫早市周辺で使われる日本語の方言である。
- 諫早湾干拓事業(いさはやわんかんたくじぎょう)は、有明海内の諫早湾における干拓事業。
- 本諫早駅(ほんいさはやえき)は、長崎県諫早市東小路町に所在する島原鉄道島原鉄道線の駅である。
- 本項では併設するバス停留所である諫早バスストップ(いさはやバスストップ)についても記述する。