いざさわけ-の-かみ 意味
読み方:
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- 【去来紗別神】
福井県敦賀(ツルガ)市の気比(ケヒ)神宮の祭神。太子時代の応神天皇と名を交換し,そのお礼に魚を献上した。気比大神。御食津大神(ミケツオオカミ)。
- いざさわけのかみ 【去来紗別神】 福井県敦賀(ツルガ)市の気比(ケヒ)神宮の祭神。太子時代の応神天皇と名を交換し,そのお礼に魚を献上した。気比大神。御食津大神(ミケツオオカミ)。
- くまいざさ 【九枚笹】 (1)ネマガリダケの異名。 (2)笹紋所の一。九枚の笹の葉を円形に配したもの。
- ごまいざさ 【五枚笹】 オカメザサの別名。
- さんざさわぎ 【さんざ騒ぎ】 酒宴などの,どんちゃんさわぎ。
- あまのいわとわけ-の-かみ アマノイハトワケ― 【天石戸別神・天石門別神】 古事記神話の神。瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の天孫降臨に従う。門戸の守護神。門(カド)の神。
- くさわけ 【草分け】 (1)草深い土地を切り開いて村や町の基礎をつくること。また,その人。くさきり。 「この村の―」 (2)ある事を初めてすること。また,その人。創始者。 「この業界では―に属する」 (3)「草別(クサワキ)」に同じ。
- さんまいざさ 【三枚笹】 笹紋の一。三枚の笹の葉を葉柄を上にして図案化したもの。
- せんだいざさ 【仙台笹】 〔仙台藩伊達家の定紋であったところから〕 「竹(タケ)に雀(スズメ)」紋の俗称。
- の-わけ [0] [3] 【野分け】 「野分き{ (1) }」に同じ。 [季] 秋。「浅茅原―にあへる露よりも/相模集」
- くさわけ-ごろも 【草分け衣】 深い草を分けて行くときの着物。「狩人の―ほしもあへず/玉葉(秋上)」
- かみわける 【噛み分ける】 (1)よく味わって味の違いを区別する。 (2)多くの経験をして,道理を十分わきまえる。 「酸いも甘いも―・ける」
- くさわけごろも 【草分け衣】 深い草を分けて行くときの着物。 「狩人の―ほしもあへず/玉葉(秋上)」
- しぶさわけいぞう 【渋沢敬三】 (1896-1963) 実業家・民俗学研究家。東京生まれ。渋沢栄一の孫。日本銀行総裁・大蔵大臣。アチック-ミューゼアム(のち常民文化研究所)を主宰,民族学・民俗学などの学会活動や野外調査に多大の援助を与えた。
- ざさ 【座作・坐作】 すわることと立つこと。起居。立ち居。 「―進退」
- つき-の-さわり ―サハリ 【月の障り】 (1) (毎月のけがれの意) 月経。月のもの。 (2) 月の光をさえぎるもの。「晴れやらぬ身のうき雲のたな引きて―となるぞ悲しき/和泉式部集」