いざり-まつ 意味
読み方:
意味
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- ヰ― [3]
【躄松】
ハイマツの異名。
- いざりまつ 【躄松】 ハイマツの異名。
- いざり 【躄・膝行】 〔動詞「躄(イザ)る」の連用形から〕 (1)膝や尻をついて移動すること。 (2)足が立たない人。
- いざりうお 【躄魚】 アンコウ目の海魚。全長10センチメートルほど。黄褐色に黒い斑紋があり,全身に微細な突起が散在する。アンコウのように小魚をおびき寄せて食い,外敵を威嚇(イカク)するため腹部を大きくふくらませる習性がある。胸びれと腹びれを使って海底を移動する。観賞魚。本州中部以南に分布。
- いざりばた 【躄機・居坐機】 手織機の一。経(タテ)糸の一端を腰につけて緊張を調節し,足で操作して綜絖(ソウコウ)を上下する。
- いざり-うお ヰ―ウヲ [3] 【躄魚】 アンコウ目の海魚。全長10センチメートルほど。黄褐色に黒い斑紋があり,全身に微細な突起が散在する。アンコウのように小魚をおびき寄せて食い,外敵を威嚇(イカク)するため腹部を大きくふくらませる習性がある。胸びれと腹びれを使って海底を移動する。観賞魚。本州中部以南に分布。
- いざり-ばた ヰ― [3] [0] 【躄機・居坐機】 手織機の一。経(タテ)糸の一端を腰につけて緊張を調節し,足で操作して綜絖(ソウコウ)を上下する。
- かざりまつ 【飾り松】 門松。松飾り。
- かざり-まつ [4] 【飾り松】 門松。松飾り。
- まつかざり 【松飾り】 正月,門前や玄関に飾る松。門松。松。﹝季﹞新年。《―錠をつらねて藩庫かな/長谷川零余子》
- まつ-かざり [3] 【松飾り】 正月,門前や玄関に飾る松。門松。松。 [季] 新年。《―錠をつらねて藩庫かな/長谷川零余子》
- いざりかつごろう 【躄勝五郎】 人形浄瑠璃「箱根霊験躄仇討(イザリノアダウチ)」の主人公。
- いざり-かつごろう ヰザリカツゴラウ 【躄勝五郎】 人形浄瑠璃「箱根霊験躄仇討(イザリノアダウチ)」の主人公。
- まつら-せいざん 【松浦静山】 (1760-1841) 江戸後期の大名,平戸藩九代藩主。藩政改革を断行し,財政を再建。退隠後は多くの文人と交わり,随筆集「甲子夜話(カツシヤワ)」を残す。
- まつうらせいざん 【松浦静山】 ⇒まつらせいざん(松浦静山)
- まつうら-せいざん 【松浦静山】 まつらせいざん