いざわしゅうじ 意味
読み方:
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- 【伊沢修二】
(1851-1917) 教育家。信濃の人。文部省官吏として,教育学理論の紹介・教科書編纂(ヘンサン)などに従事。特に音楽教育に尽力し,学校唱歌を創始。晩年には吃音(キツオン)矯正を目的とした楽石社を設立した。著「教育学」「視話法」など。
- いざわ-しゅうじ イザハシウジ 【伊沢修二】 (1851-1917) 教育家。信濃の人。文部省官吏として,教育学理論の紹介・教科書編纂(ヘンサン)などに従事。特に音楽教育に尽力し,学校唱歌を創始。晩年には吃音(キツオン)矯正を目的とした楽石社を設立した。著「教育学」「視話法」など。
- いざわ 【井沢】 姓氏の一。 ; 【伊沢】 姓氏の一。 ; 〔感動詞「いざ」に間投助詞「わ」の付いたもの〕 人を誘うときに発する語。さあさあ。 「童(ワラワ)ども―出で見む/万葉 3346」
- わしゅう 【和州・倭州】 大和(ヤマト)国の別名。 ; 【和臭】 いかにも日本風な特色。外国のものを模していても,どこかに残っている日本風な感じ。日本人くささ。日本くささ。 ; 【和習】 (1)日本での習わし。 (2)日本人が漢詩文をつくるときにおかす癖や独特な用法。 「―に陥る」
- わしゅう-ざん ワシウ― 【鷲羽山】 岡山県倉敷市南端,下津井岬にある山。海抜133メートル。備讃(ビサン)瀬戸の展望が見事。
- ぐうわしゅう 【寓話集】 〔原題 Les Fables〕 ラ=フォンテーヌの寓話詩。1668年から94年にかけて逐次刊行。擬人化された動物たちの行動や心理を模範的な美しい詩句で簡明に表現。一七世紀フランスの世相風俗の縮図ともいわれ,古典主義の代表作に数えられる。
- せつわしゅう 【説話集】 説話を多く集めた作品。ある基準・目的に従って分類したものと,雑然と配列しただけのものとがある。日本では,奈良時代の日本霊異記に始まり,平安時代の今昔物語集のほか,特に鎌倉時代を中心に,多くの集が編まれた。
- みかわしゅう 【三河衆】 (1)戦国時代,徳川家康に仕え,徳川家の発展に貢献した三河出身の武士。 (2)家康と特殊なゆかりを有し,三河に封地を与えられて幕府から特別待遇を受けた旗本松平太郎左衛門・中島与五郎の両家をさす。いずれも大名格として交代寄合に準ぜられ,課役を免除されるとともに五年に一度江戸へ参勤するのが常であった。
- みなわしゅう 【美奈和集】 作品集。森鴎外作・訳。1892年(明治25)刊。「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」の三部作のほか,初期翻訳作品,付録に新声社訳「於母影」を収録。改訂版は「水沫集」。
- わしゅうごう 【和集合】 〔数〕 ⇒むすび(6)
- わしゅうざん 【鷲羽山】 岡山県倉敷市南端,下津井岬にある山。海抜133メートル。備讃(ビサン)瀬戸の展望が見事。
- あいざわ 【会沢】 姓氏の一。 ; 【相沢】 姓氏の一。
- かるいざわ 【軽井沢】 長野県東部,北佐久郡の町。浅間山東麓海抜約1000メートルの高地にある。もと,中山道の宿場町。避暑地・別荘地として著名。
- きざわし 【木醂・木淡】 木で甘く熟す柿。甘柿。きざらし。きざ柿。木練(コネリ)。
- き-ざわし ―ザハシ [2] 【木醂・木淡】 木で甘く熟す柿。甘柿。きざらし。きざ柿。木練(コネリ)。
- しゅうじ 【修治】 ⇒しゅうち(修治) ; 【種子】 〔梵 bīja〕 〔仏〕 唯識(ユイシキ)で,人間の心の根元である阿頼耶識(アラヤシキ)の中にあって,あらゆる現象を生じさせる原因。 →しゅじ(種子) →しゅし(種子) ; 【執持】 しっかり持つこと。しつじ。 「主義を―する諸名士/経国美談(竜渓)」 ; 【修辞】 言葉を効果的に使って,適切に表現すること。また,美しく