いしうちだな 意味
読み方:
意味携帯版
- 【石打ち棚】
城郭で,塀の裏面に設ける棚状の足場。内部から塀越しに城外を攻撃するために設ける。また,建物の内部で高位置にある窓から攻撃するためにも設ける。
- いしうち-だな [0] [4] 【石打ち棚】 城郭で,塀の裏面に設ける棚状の足場。内部から塀越しに城外を攻撃するために設ける。また,建物の内部で高位置にある窓から攻撃するためにも設ける。
- いしうち 【石打ち】 (1)小石を投げ合うこと。石合戦。 (2)婚礼のある家や行列に向かって,若者仲間などが小石を投げる風習。 「祝言の夜の―/浄瑠璃・井筒業平」 (3)「石打ちの羽」の略。
- いしうち-の-そや [6] 【石打ちの征矢】 石打ちの羽で矧(ハ)いだ征矢。大将軍が用いた。石打ちの矢。
- いしうち-の-はね [0] 【石打ちの羽】 鳥の尾の両端の羽。飛び立つときに,この羽で石を打つことからいう。特にワシ・タカの羽は堅固で矢羽として珍重された。
- いしうちのそや 【石打ちの征矢】 石打ちの羽で矧(ハ)いだ征矢。大将軍が用いた。石打ちの矢。
- いしうちのはね 【石打ちの羽】 鳥の尾の両端の羽。飛び立つときに,この羽で石を打つことからいう。特にワシ・タカの羽は堅固で矢羽として珍重された。
- しうち 【仕打ち】 (1)他人に対する振る舞い。人の取り扱い方。多く悪い意味に使う。 「ひどい―を受ける」 (2)俳優の舞台でのしぐさ。 (3)京阪の歌舞伎界で,興行主の称。
- うちだ 【内田】 姓氏の一。
- あしうち 【足打ち】 (1)足を付けた器物。足付き。 「―膳(ゼン)」 (2)「足打ち折敷(オシキ)」の略。
- だましうち 【騙し打ち】 人をだまして不意に討つこと。また,人をだましてひどい仕打ちをすること。 「人を―にするようなやり方」
- どうしうち 【同士討ち・同士打ち】 味方同士が争うこと。どしうち。
- ながしうち 【流し打ち】 野球で,投手の投げた球にさからわずに,右打者ならライト方向へ,左打者ならレフト方向へ打つこと。
- なしうち 【梨子打ち】 〔「なやしうち」の転で,やわらかく作った意〕 「梨子打烏帽子(エボシ)」の略。
- いしうす 【石臼】 (1)石で作った,ひきうす。 (2)大きくて重いもののたとえ。
- いしうす-げい [4] 【石臼芸】 多能多芸で何でもできるが,これといって特にすぐれたもののないこと。碾(ヒ)き臼(ウス)芸。