いしき-しょうがい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―シヤウ― [4]
【意識障害】
意識の明るさ(覚醒(カクセイ)度)が低下したり,思考・判断・記憶などの能力が損なわれた状態。昏睡・傾眠・譫妄(センモウ)・錯乱・朦朧(モウロウ)状態などさまざまな段階に区分される。
- いしきしょうがい 【意識障害】 意識の明るさ(覚醒(カクセイ)度)が低下したり,思考・判断・記憶などの能力が損なわれた状態。昏睡・傾眠・譫妄(センモウ)・錯乱・朦朧(モウロウ)状態などさまざまな段階に区分される。
- こうがい-ばいしょう クワウ―シヤウ [5] 【鉱害賠償】 鉱業によって生ずる被害の賠償。鉱業法は企業者の無過失責任を認める。
- しゅうがいしょう 【拾芥抄】 有職書。三巻。編者は洞院実煕とも洞院公賢とも。鎌倉中期頃成立。歳時・文学・風俗・官位・国郡・吉凶・天文・地理など百科にわたり漢文で略述。拾芥略要抄。
- しょうがいしほう 【渉外私法】 ⇒国際私法(コクサイシホウ)
- しょうがいしゃ 【障害者】 身体または精神に何らかの障害をもつ者。心身障害者。
- すいしょうがい 【水晶貝】 海産の巻貝。殻長約65ミリメートル,殻径約40ミリメートル。殻は厚く,淡黄褐色の地に褐色斑がある。殻口は長方形,沖縄では食用にする。本州中部以南の暖・熱帯の浅海に分布。
- せいしん-しょうがい ―シヤウ― [5] 【精神障害】 精神に異常がある状態の総称。原因により先天性・内因性・心因性・外因性に分けられる。精神遅滞・性格異常(精神病質)・精神分裂病・躁鬱(ソウウツ)病・癲癇(テンカン)・神経症・進行麻痺・中毒性精神病など。精神異常。
- たいしゃ-しょうがい ―シヤウ― [4] 【代謝障害】 (1) 代謝{ (1) }が妨げられること。 (2) 体内に入った薬物が分解・無毒化されるのが妨げられること。
- しゅっしょうがいしょう 【出生外傷】 出産時に胎児が経験する精神的な苦痛。精神分析の概念で,成長してからの神経症的な不安や恐怖の原型となるとされる。
- しんたいしょうがいしゃ 【身体障害者】 身体に障害のある者。身障者。
- しょうがいしょとく 【生涯所得】 (1)生涯賃金に年金を加えた総収入のこと。 (2)個人が一生涯に得ると予想される,あるいは,実際に得た全所得のこと。
- ちょうかく-しょうがいしゃ チヤウ―シヤウガイ― [7] 【聴覚障害者】 聴覚に障害をもつ人。
- ていしょうがい-きょうそう テイシヤウガイキヤウソウ [7] 【低障害競走】 ハードル競走の一。400メートルの距離に76.2センチメートルの高さのハードルを一〇個置く。ロー-ハードルレース。低障害。
- しょうがい 【生害】 (1)自殺すること。自害。 「お討手向けられし折,一定―して相果てんと/桐一葉(逍遥)」 (2)殺すこと。 「マヅ,犬ドモヲ―シテ/天草本伊曾保」 ; 【生涯】 (1)生きている間。一生。副詞的にも用いる。 「―忘れまい」「―をとじる」 (2)ある事に関係した特定の時期。 「公―」「私―」 (3)生命。 「懸る恐しき者に乗会ひして―を失ふ/太平記 23」
- こうがいばいしょう 【鉱害賠償】 鉱業によって生ずる被害の賠償。鉱業法は企業者の無過失責任を認める。