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いしぐろ-ただのり 意味

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  • 【石黒直悳】
    (1845-1941) 医学者・軍医。陸奥(ムツ)国伊達(ダテ)の生まれ。陸軍軍医総監・陸軍省医務局長となり,日本の陸軍軍医制度の基礎を築いた。

  • いしぐろただのり    【石黒直悳】 (1845-1941) 医学者・軍医。陸奥(ムツ)国伊達(ダテ)の生まれ。陸軍軍医総監・陸軍省医務局長となり,日本の陸軍軍医制度の基礎を築いた。
  • ただのり    【忠度】 能の一。二番目物。世阿弥作。「平家物語」や「源平盛衰記」に基づく。源平の合戦で討ち死にした平忠度の霊が,自分の詠歌が「千載集」に「読人知らず」として入集されたことに対する苦情を訴え,勇壮な最期を見せるという筋。 ; 【只乗り】 運賃を払わずに乗り物に乗ること。無賃乗車。 →薩摩守(サツマノカミ)
  • いしぐろ    【石黒】 姓氏の一。
  • しゅんぜい-ただのり     【俊成忠度】 能の一。二番目物。内藤藤左衛門作。藤原俊成が,平忠度の供養をすると,その霊が現れ,千載集に自詠が読み人知らずとして入集された恨みを述べる。ことをわけた俊成の言葉に,忠度の霊は心を安めるが,にわかに修羅道の苦患を見せる。やがて,忠度の歌に感じた梵天(ボンテン)に救われ,朝日とともに消え失せる。
  • たいらのただのり    【平忠度】 (1144-1184) 平安末期の武将。忠盛の子。清盛の弟。薩摩守。和歌をよくした。都落ちの際,詠歌百余首を師の藤原俊成に託し,一門とともに西走,一ノ谷で戦死した。家集「平忠度朝臣集」
  • たいら-の-ただのり    タヒラ― 【平忠度】 (1144-1184) 平安末期の武将。忠盛の子。清盛の弟。薩摩守。和歌をよくした。都落ちの際,詠歌百余首を師の藤原俊成に託し,一門とともに西走,一ノ谷で戦死した。家集「平忠度朝臣集」
  • いしぐろむねまろ    【石黒宗麿】 (1893-1968) 陶芸家。富山県生まれ。号,栩庵。京都八瀬で作陶。中国唐・宋時代の古陶磁研究に努め,自らの個性を加えた中国古陶を再現。
  • いしぐろ-むねまろ     【石黒宗麿】 (1893-1968) 陶芸家。富山県生まれ。号,栩庵。京都八瀬で作陶。中国唐・宋時代の古陶磁研究に努め,自らの個性を加えた中国古陶を再現。
  • しゅんぜいただのり    【俊成忠度】 能の一。二番目物。内藤藤左衛門作。藤原俊成が,平忠度の供養をすると,その霊が現れ,千載集に自詠が読み人知らずとして入集された恨みを述べる。ことをわけた俊成の言葉に,忠度の霊は心を安めるが,にわかに修羅道の苦患を見せる。やがて,忠度の歌に感じた梵天(ボンテン)に救われ,朝日とともに消え失せる。
  • ただの    無料; 単なる; 無料の; 無償の
  • ふしぐろ    【節黒】 (1)矢柄(ヤガラ)の節の下を,黒く漆で塗ること。また,その矢。 「―なる大胡録(オオヤナグイ)を負ひて/今昔 19」 (2)ナデシコ科の越年草。山地や原野に生える。葉は対生。茎に暗紫色の節がある。七~九月,葉腋に白色の小花をやや輪生状につけ,萼は鐘形。薩摩人参。
  • うただのし    【転楽し】 〔「うた」は「うたた」と同源〕 大変楽しい。うただぬし。 「この御酒の,御酒の,あやに―・し,ささ/古事記(中)」
  • ただのいん    【多田院】 兵庫県川西市にあった寺。970年多田(源)満仲が創設し,源氏の菩提所となった。現在,多田神社という。