いしげ 意味
- 【石下】
茨城県西部,結城(ユウキ)郡の町。近世には鬼怒川水運の河岸。長塚節の生地。
- 【石毛】
褐藻類ナガマツモ目の海藻。本州以南の海岸の潮間帯に群落を作る。体は暗褐色で細く,叉状(サジヨウ)分枝し,高さ約10センチメートル。
- おいしげる 【生(い)茂る】 草木が盛んに枝をのばし葉をつける。繁茂する。 「夏草が―・る」
- しげいしゃ 【淑景舎】 平安京内裏五舎の一。女御・更衣の住居。内裏の北東の隅にあり,庭に桐が植えられていたところから桐壺とも呼ばれる。しげいさ。 →内裏
- せいしげき 【聖史劇】 〔(フランス) mystère〕 中世末期,ヨーロッパに流行した宗教劇。キリストの生誕・受難・復活などを劇に仕組んだもの。初めは教会内で行われたが,やがて街の広場で上演されるようになった。神秘劇。
- つぼいしげじ 【壺井繁治】 (1897-1975) 詩人。香川県生まれ。栄の夫。アナーキスト詩人として活躍しナップに参加。
- こいしげんしゅん 【小石元俊】 (1743-1808) 医師。山城国桂村の人。蘭方医学を関西で普及させた。しばしば解屍を行い解剖家として有名。
- おうたいしげきホルモン 脳下垂体前葉から分泌される生殖腺刺激ホルモンの一。乳汁の分泌促進,黄体の肥大化などの作用がある。LTH 。
- しげん-せいしょくさいぼう ―サイバウ [8] 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- しげ-しげ [1] 【繁繁】 (副) (「しけしけ」「しけじけ」とも) (1) 何度も。たびたび。ひんぱんに。「その店に―(と)通う」 (2) よくよく。じっと。「横顔を―(と)見る」
- さいせいしげんりようそくしんほう 【再生資源利用促進法】 古紙等の廃物を再生し,資源としての利用を図ることを目的とした法律。1991年(平成3)制定。リサイクル法。
- しげんせいしょくさいぼう 【始原生殖細胞】 生殖細胞のもとになる細胞。発生の初期に出現し,将来の卵原細胞あるいは精原細胞になる。原始生殖細胞。
- せいしょくせんしげきホルモン ⇒性腺(セイセン)刺激ホルモン
- せいしょく-せん-しげきホルモン [10] 【生殖腺刺激―】 性腺刺激ホルモン
- せかいしげんけんきゅうじょ 【世界資源研究所】 ⇒ダブリュー-アール-アイ( WRI )
- しげしげ 【繁繁】 〔「しけしけ」「しけじけ」とも〕 (1)何度も。たびたび。ひんぱんに。 「その店に―(と)通う」 (2)よくよく。じっと。 「横顔を―(と)見る」
- あしげ 【足蹴】 (多く「あしげにする」の形で) (1)足で蹴とばすこと。 (2)ひどい仕打ちであることを比喩的に言う。 「人を―にする」 ; 【芦毛・葦毛】 馬の毛色の名。体の一部や全体に白い毛が混生し,年齢とともにしだいに白くなる。はじめは栗毛や鹿毛にみえることが多い。原毛色の残り方から赤芦毛・連銭芦毛など種々ある。
例文
- ごんは、一人ぼっちの小狐で、しだの一ぱいしげった森の中に穴をほって住んでいました。
- いしげ たけお - モデルは石毛幸一。
- 愛称は佐和ちゃん、さわっち、いしげぇなど。
- (まついしげかず、1926年- )は、日本の国語学者。
- 石下町(いしげまち)は、茨城県結城郡に存在した町である。
- 「下高(げこう)」や「石下高(いしげこう)」と称される。
- 新井 茂子(あらいしげこ、1943年6月28日-)は、日本の女優。
- 石毛 佐和(いしげ さわ、1979年2月7日 - )は、日本の女性声優。
- 南石下駅(みなみいしげえき)は、茨城県常総市にある関東鉄道常総線の駅である。
- 石毛 忠(いしげ ただし、1938年 - )は、日本の歴史学者、思想史学者。