いしぶぎょう 意味
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意味
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- 【石奉行】
室町・安土桃山時代に,城郭の築城のとき,石垣など石のことをつかさどった職。
- いし-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【石奉行】 室町・安土桃山時代に,城郭の築城のとき,石垣など石のことをつかさどった職。
- うるしぶぎょう 【漆奉行・油漆奉行】 〔初め油奉行廃止後その事務を兼ね,「油漆奉行」と書いて「うるしぶぎょう」と読んだ〕 江戸幕府の職名。勘定奉行の支配に属し,灯油の支給,漆の収納や社寺の什器(ジユウキ)などの事をつかさどった。
- おはやしぶぎょう 【御林奉行】 江戸幕府の職名。勘定奉行に所属し,御林の木材伐採・運送などを管掌。
- はやしぶぎょう 【林奉行】 ⇒御林奉行(オハヤシブギヨウ)
- あい-ぶぎょう アヒブギヤウ [3] 【合奉行】 鎌倉・室町幕府の職名。一つの訴訟を担当する二人の奉行のうち,鎌倉時代には本奉行の監視役,室町時代には補佐役。ごうぶぎょう。
- えぞ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【蝦夷奉行】 江戸幕府の職名。遠国(オンゴク)奉行の一。老中支配。1802年2月に箱館におかれたが,同年5月箱館奉行と改称。蝦夷地奉行。
- かね-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【金奉行】 江戸幕府の職名。勘定奉行に属し,幕府の金庫の出納を管理する役。大坂にも大坂金奉行があった。
- きん-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【金奉行】 かねぶぎょう
- くじ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【公事奉行】 鎌倉・室町幕府の職名。政務に当たる安堵(アンド)奉行・恩沢奉行・寺社奉行その他の奉行の総称。
- くら-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【倉奉行・蔵奉行】 江戸時代,幕府の職制の一。勘定奉行の配下に属し幕府の米穀の出納,米蔵の管理をつかさどった。
- ごぶぎょう 【五奉行】 豊臣秀吉が政務を分掌させるために置いた五人の奉行。浅野長政・石田三成・長束正家・前田玄以・増田長盛。 →五大老
- ご-ぶぎょう ―ブギヤウ [2] 【五奉行】 豊臣秀吉が政務を分掌させるために置いた五人の奉行。浅野長政・石田三成・長束正家・前田玄以・増田長盛。 五大老
- さお-ぶぎょう サヲブギヤウ [3] 【竿奉行】 江戸時代,検地の時に竿入れのことをつかさどった役人。
- さか-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【酒奉行】 (1) 「さけぶぎょう(酒奉行)」に同じ。 (2) 宴席で,酒の世話をする人。