いしぼうちょう 意味
読み方:
意味
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- 【石包丁】
弥生時代の磨製石器の一。半月形・長方形など種々の形がある。背にある二つの穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだ穂摘み具。
- かくしぼうちょう 【隠し包丁】 料理で,盛りつけた時に見えない所に包丁目を入れること。食べやすくしたり,火の通りをよくするために行う。
- いし-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【石包丁】 弥生時代の磨製石器の一。半月形・長方形など種々の形がある。背にある二つの穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだ穂摘み具。
- ぼうちょう 【防長】 周防(スオウ)と長門(ナガト)。長周。 ; 【坊庁】 春宮坊(トウグウボウ)の事務を取り扱う役所。東宮の庁。 ; 【坊長】 律令制下,坊令の下にあって,坊内の監督・検察・収税の任に当たったもの。 ; 【防潮】 津波・高潮などの害を防ぐこと。 ; 【防諜】 スパイ活動などによって秘密が漏れるのを防ぐこと。
- じょういしぼう 【上位子房】 「子房上位」に同じ。
- いしぼう 【石棒】 ⇒せきぼう(石棒)
- かいしぼう 【下位子房】 花被や雄蕊(ユウズイ)より下部についている子房。ウリ科・キク科などに見られる。
- せん-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【線膨張】 物体の長さが温度変化によって増減する現象。
- たい-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【体膨張】 物体の体積が温度変化によって増減する現象。
- たち-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【裁(ち)包丁】 「裁ち物包丁」に同じ。
- でば(ぼうちょう) 【出刃(庖丁)】 a kitchen knife.
- でば-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【出刃包丁・出刃庖丁】 和包丁の一。刃幅が広く,棟の厚い重い包丁。魚をおろしたり骨をたたき切ったりするのに用いる。出刃。 包丁
- ねつ-ぼうちょう ―バウチヤウ [3] 【熱膨張】 物体の長さまたは体積が温度の上昇とともに増大すること。
- ぼうちょう-ざい バウチヤウ― [3] 【膨張剤】 食品添加物の一。パンや菓子の製造時にガスを発生させて多孔性にするために用いる。炭酸水素ナトリウム(重曹(ジユウソウ))など。 酵母 膨らし粉
- ぼうちょう-てい バウテウ― [0] 【防潮堤】 高潮を防ぐために設けた堤防。
- ぼうちょう-べん バウチヤウ― [3] [0] 【膨張弁】 (1) 蒸気機関で,蒸気を効率よく使うための調節弁。 (2) 冷凍機で,圧縮した気体を膨張させて低温にする弁。