いしぼう 意味
- かいしぼう 【下位子房】 花被や雄蕊(ユウズイ)より下部についている子房。ウリ科・キク科などに見られる。
- いしぼうちょう 【石包丁】 弥生時代の磨製石器の一。半月形・長方形など種々の形がある。背にある二つの穴にひもを通し,握って稲などの穂を摘んだ穂摘み具。
- じょういしぼう 【上位子房】 「子房上位」に同じ。
- ちゅうせいしぼう 【中性脂肪】 加水分解するとグリセリン一分子と脂肪酸一~三分子を生じる脂質。動物では脂肪組織として皮下や臓器の表面などに存在し,植物では主として種子に蓄積する。生体のエネルギーの貯蔵源。単純脂質に属する。
- ていしぼうにゅう 【低脂肪乳】 ⇒ロー-ファット-ミルク
- ていしぼう-にゅう テイシバウ― [4] 【低脂肪乳】 ロー-ファット-ミルク
- にんていしぼう 【認定死亡】 災害や事故によって,死亡したことが確実であるが死体が発見されない場合に,取り調べを担当した官公署が死亡と認定すること。 →失踪宣告
- しぼう 【市坊】 市街(の区画)。まち。 ; 【子房】 被子植物のめしべの下端の膨らんだ部分。一~数枚の心皮がつくる器官の中に胚珠がある。受精後,胚珠は発達して種子になり,子房は果実となる。 →花式図 ; 【死亡】 死ぬこと。 「交通事故で―する」 ; 【四望】 四方を眺めること。また,四方の眺め。 「深夜闃寂として,―人なく,鬼気肌(ハダエ)に逼つて,魑魅鼻を衝く際に/吾
- かい-しぼう カヰシバウ [3] 【下位子房】 花被や雄蕊(ユウズイ)より下部についている子房。ウリ科・キク科などに見られる。
- けしぼうず 【芥子坊主】 (1)ケシの果実。径4~5センチメートルの球形で表面は平滑。上部に菊座状のふくらみがある。熟すると上部の穴から多数の細かい種子を出す。芥子の実。﹝季﹞夏。 (2)頭髪をまん中だけ残して周囲を剃(ソ)り落とした乳幼児の髪形。けしぼん。芥子坊。おけし。けし。
- ししぼうじ 【四至牓示】 〔「ししほうじ」とも〕 (1)荘園の区域を確認するため四方におかれた標識。 (2)四辻などで,四方への道の行き先をしるした石や立札。[日葡]
- しぼうかい 【子房下位】 子房が花被・おしべの付着点より下に位置すること。キュウリ・アヤメなど。
- しぼうかん 【脂肪肝】 肝臓に中性脂肪が異常に蓄積した状態。飲酒過剰・栄養過多・糖尿病などにみられる。
- しぼうさん 【脂肪酸】 一価のカルボン酸で鎖式構造をもつもの。パルミチン酸・ステアリン酸・オレイン酸など。これらのグリセリン-エステルは脂質の主成分を成す。一般式は R・COOH( R はアルキル基)で,R が飽和形のものを飽和脂肪酸,不飽和形のものを不飽和脂肪酸という。また,R の炭素数が一二個以上を高級脂肪酸,それ以下を低級脂肪酸という。
- しぼうしつ 【脂肪質】 (1)脂肪から成る物質の総称。 (2)脂肪の多い体質。
例文
- 体脂肪率(たいしぼうりつ)とは、動物の体内に含まれる脂肪の割合のこと。
- 体脂肪計(たいしぼうけい)は、人体に占める脂肪の割合(体脂肪率)を測定する計器である。
- 鬼石坊主地獄(おにいしぼうずじごく)は、坊主地獄同様に熱泥がそこかしこで吹き上げている。
- 炎・水タイプのポケモンからのワザによるダメージを30ポイント減らせるポケボディー「あついしぼう」が特徴。
- だが「あついしぼう」によりほのおやこおりのダメージを軽減することもでき、実質的な耐久力はカイリキーより上。
- GBA版での特性は「あついしぼう」のみだったが、『ダイヤモンド・パール』より「うるおいボディ」が追加された。
- 誘導灯(ゆうどうとう)や赤灯(あかとう)、合図灯(あいずとう)、停止棒(ていしぼう)などと呼ばれることもある。
- 認定死亡(にんていしぼう)とは、生死が不明な者(死体が確認できていない者)を死んだものとして扱うための制度のひとつ。
- 石包丁(いしぼうちょう、石庖丁)は、日本の縄文時代や弥生時代の遺跡から、(中国では仰韶文化、竜山文化)発掘される磨製石器。
- あるいはほのおとこおりに強いみずタイプでありながら「あついしぼう」で更にほのおとこおりのダメージを半減させられる利点がある。