いしゅがえし 意味
- 【意趣返し】
仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。
- いしゅ-がえし ―ガヘシ [3] 【意趣返し】 仕返しをして恨みを晴らすこと。報復。意趣晴らし。
- ていしゅがく 【程朱学】 程顥・程頤と朱熹の学説の総称。宋代に興った新儒教の運動(宋学)の主要部分をなす。
- とくしゅがいしゃ 【特殊会社】 公益に重大な関係があり,国家による特別の保護・監督を必要とするために特別法で設立される会社。日本たばこ産業株式会社・旅客鉄道株式会社など。
- わかいしゅがしら 【若い衆頭】 一つの町内または一つの村の若い衆の主だった者。若い者頭。
- しゅが 【主我】 他人のことは考えず,自分の利益だけをはかること。利己。 ; 【珠芽】 ⇒むかご(零余子)
- しゅがい 【酒害】 酒による害。アルコール中毒など。
- しゅがき 【朱書き】 (1)朱で書くこと。 (2)楊弓で,二〇〇本のうち,五〇ないし一〇〇本的(マト)に当たること。また,その腕前の人。当てた者の名を朱で書いたことからいう。
- しゅがく 【修学】 〔「しゅ」は呉音〕 (1)「しゅうがく(修学)」に同じ。 (2)工夫。才覚。 「ゆづり銀三百貫目ありしを―あしく次第にへりて/浮世草子・懐硯 5」 ; 【朱学】 「朱子学(シユシガク)」の略。
- しゅがく-しゃ 【修学者】 学問を修めた者。また,修業中の者。「やんごとなき―/平家 2」
- しゅがさ 【朱傘】 地紙を朱色に染め,長柄をつけたさし傘。法会の際,屋外で僧などにさしかける。室町時代には貴人の用ともした。しゅがらかさ。
- しゅがん 【主眼】 物事の最も重要な点。かなめ。眼目。 「福祉に―を置いた予算編成」 ; 【朱顔】 あかい顔。あから顔。
- あいがえし 【藍返し】 染めた色の上から淡い藍を染めて,落ち着いた色にすること。
- あい-がえし アヰガヘシ [3] 【藍返し】 染めた色の上から淡い藍を染めて,落ち着いた色にすること。
- いたがえし 【板返し】 (1)板葺(ブ)き屋根の板を裏返して葺きかえること。 (2)祭礼や縁日で売っていた玩具。数枚の小さな板に絵を描いて紙でつないでたたみ,開き方によって表が出たり裏が出たりするようにしておいて絵が変わるのを楽しむもの。 (3)〔(2)の絵が繰り返し出ることから〕 見慣れていること。または,聞き慣れていること。 「世に―といふ咄ありて,またかの例の大坂陣かと/鶉衣」
- いた-がえし ―ガヘシ [3] 【板返し】 (1) 板葺(ブ)き屋根の板を裏返して葺きかえること。 (2) 祭礼や縁日で売っていた玩具。数枚の小さな板に絵を描いて紙でつないでたたみ,開き方によって表が出たり裏が出たりするようにしておいて絵が変わるのを楽しむもの。 (3) ( (2) の絵が繰り返し出ることから) 見慣れていること。または,聞き慣れていること。「世に―といふ咄ありて,またかの例