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いし-がれい 意味

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  • ―ガレヒ [3] 
    【石鰈】

    カレイ目の海魚。全長約45センチメートル。体は楕円形で扁平する。体色は茶褐色または緑褐色。両眼が体の右側にあり,有眼側の鱗板は石化し,周辺部に白色の小斑点が散在する。美味。千島・日本各地・東シナ海にかけて広く分布。イシモチガレイ。ゴソガレイ。

  • いしがれい    【石鰈】 カレイ目の海魚。全長約45センチメートル。体は楕円形で扁平する。体色は茶褐色または緑褐色。両眼が体の右側にあり,有眼側の鱗板は石化し,周辺部に白色の小斑点が散在する。美味。千島・日本各地・東シナ海にかけて広く分布。イシモチガレイ。ゴソガレイ。
  • あさがれい    【朝餉】 (1)天皇の召し上がる朝の食事。儀式などの正式の食事ではなく,うちうちのもの。 (2)「朝餉の間」の略。
  • あさ-がれい    ―ガレヒ 【朝餉】 (1) 天皇の召し上がる朝の食事。儀式などの正式の食事ではなく,うちうちのもの。 (2) 「朝餉の間」の略。
  • あぶら-がれい    ―ガレヒ [4] 【油鰈】 カレイ目の海魚。体長は1メートル以上に達する。両眼は体の右側にある。口は著しく大きく,歯の先端にはさかとげをそなえる。東北地方以北からオホーツク海・ベーリング海西部に分布。油脂資源として利用されたことがある。
  • かわがれい    【川鰈】 ヌマガレイの別名。
  • かわ-がれい    カハガレヒ [3] 【川鰈】 ヌマガレイの別名。
  • かんがれい    【寒枯藺】 カヤツリグサ科の大形多年草。湿地に叢生し,高さ約1メートル。葉は変形して葉鞘(ヨウシヨウ)となる。夏,茎頂に緑色の小穂をつける。冬に枯れた茎が残るのでこの名がある。
  • このは-がれい    ―ガレヒ [4] 【木の葉鰈】 5センチメートルぐらいのカレイを重ねて乾燥させたもの。ささのはがれい。あしのはがれい。
  • ささがれい    【笹鰈】 ヤナギムシガレイの異名。
  • ささ-がれい    ―ガレヒ [3] 【笹鰈】 ヤナギムシガレイの異名。
  • さめがれい    【鮫鰈】 カレイ目の海魚。体長55センチメートル程度。両眼は体の右側にある。眼のある側にはいぼ状の突起が密に分布する。主にクモヒトデ類を捕食する。日本周辺,東シナ海,渤海から北太平洋北部に分布。食用にするものは,皮をむいて出荷される。
  • さめ-がれい    ―ガレヒ [3] 【鮫鰈】 カレイ目の海魚。体長55センチメートル程度。両眼は体の右側にある。眼のある側にはいぼ状の突起が密に分布する。主にクモヒトデ類を捕食する。日本周辺,東シナ海,渤海から北太平洋北部に分布。食用にするものは,皮をむいて出荷される。
  • しまがれい    【縞鰈】 シマウシノシタの別名。
  • しま-がれい    ―ガレヒ [3] 【縞鰈】 シマウシノシタの別名。
  • なめた-がれい    ―ガレヒ [4] 【なめた鰈】 ババガレイの別名。