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いし-わら 意味

読み方:

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  • いしがわら    【石瓦】 薄い板状の粘板岩の屋根葺(フ)き材。スレート。
  • いしわら    【石原】 ⇒いしはら(石原)
  • いし-がわら    ―ガハラ [3] 【石瓦】 薄い板状の粘板岩の屋根葺(フ)き材。スレート。
  • さいしょ-がわら    ―ガハラ 【西所川原】 最勝河原
  • いしきりかじわら    【石切梶原】 人形浄瑠璃の時代物「三浦大助紅梅靮(ミウラノオオスケコウバイタヅナ)」(長谷川千四ら作。1730年初演)三段目切の通称。鎌倉八幡社頭で,梶原景時(カゲトキ)が青貝師六郎太夫を救い,石の手洗い鉢を切って名刀の切れ味を示す。
  • さいしょうがわら    【最勝河原】 京都市三条の西の鴨川の河原。昔,火葬場があった。西所川原。
  • さいしょがわら    【西所川原】 ⇒最勝河原(サイシヨウガワラ)
  • ついしょうわらい    【追従笑い】 相手にこびへつらうように笑うこと。また,その笑い。
  • ついしょう-わらい    ―ワラヒ [5] 【追従笑い】 相手にこびへつらうように笑うこと。また,その笑い。
  • ふじわらのていし    【藤原定子】 (977-1000) 一条天皇の皇后。道隆の女(ムスメ)。990年入内。1000年藤原彰子が中宮にたったために皇后となり,一代二后の先例となった。定子に仕えた清少納言の「枕草子」にその才色が伝えられている。
  • ふじわら-の-ていし    フヂハラ― 【藤原定子】 (977-1000) 一条天皇の皇后。道隆の女(ムスメ)。990年入内。1000年藤原彰子が中宮にたったために皇后となり,一代二后の先例となった。定子に仕えた清少納言の「枕草子」にその才色が伝えられている。
  • わら    【蕨】 〔女房詞〕 ワラビ。[御湯殿上(文明一八)] ; 【藁】 (1)稲・麦などの茎をかわかしたもの。 「―製品」 (2)〔分娩のとき床に敷いたことから〕 産褥(サンジヨク)。 「―の中から養ひ/浄瑠璃・生玉心中(上)」 ――が出る 〔綿の代わりに入れた藁が表れ出ることから〕 隠していたことがばれる。 「いへばいふ程―出て見ぐるしし/浄瑠璃・当麻中将姫」 ――で束
  • わら-わら    (副) (1) 散り乱れるさま。ばらばら。「紙ぎぬのきたなきが,―とやれたるが上に/平家(六末・延慶本)」 (2) 「わららか」に同じ。「―と思ふ事なげなる御けしきに/苔の衣」
  • やわら-やわら    ヤハラヤハラ (副) そっと。そろそろと。「上なる土をば―と静かに返して/謡曲・谷行」
  • わらわら    (1)散り乱れるさま。ばらばら。 「紙ぎぬのきたなきが,―とやれたるが上に/平家(六末・延慶本)」 (2)「わららか」に同じ。 「―と思ふ事なげなる御けしきに/苔の衣」