いずしじんじゃ 意味
- 【出石神社】
兵庫県出石郡出石町にある神社。但馬(タジマ)国一の宮。新羅(シラギ)の王子天日槍(アマノヒボコ)の将来したという八種の神宝を神体とする。
- いずし-じんじゃ イヅシ― 【出石神社】 兵庫県出石郡出石町にある神社。但馬(タジマ)国一の宮。新羅(シラギ)の王子天日槍(アマノヒボコ)の将来したという八種の神宝を神体とする。
- いずさんじんじゃ 【伊豆山神社】 熱海市伊豆山にある神社。祭神は伊豆山神。源頼朝が厚く尊崇し,北条氏・徳川氏らの武家によっても代々信仰された。走湯(ハシリユ)山権現(ゴンゲン)。伊豆山権現。伊豆権現。
- いずさん-じんじゃ イヅサン― 【伊豆山神社】 熱海市伊豆山にある神社。祭神は伊豆山神。源頼朝が厚く尊崇し,北条氏・徳川氏らの武家によっても代々信仰された。走湯(ハシリユ)山権現(ゴンゲン)。伊豆山権現。伊豆権現。
- すみよしじんじゃ 【住吉神社】 大阪市住吉区にある神社。底筒男命(ソコツツノオノミコト)・中筒男命・表筒男命・神功皇后をまつる。現在では住吉大社と改称。
- とがくしじんじゃ 【戸隠神社】 長野県戸隠にある神社。祭神は天手力男命(アマノタヂカラオノミコト)。中世には修験者の道場として栄えた。
- ひよしじんじゃ 【日吉神社】 ⇒日吉大社(ヒエタイシヤ)
- いずし 【貽鮨】 貽貝(イガイ)の肉を漬けた熟(ナ)れ鮨。 「ほやのつまの―,すしあはび/土左」 ; 【出石】 兵庫県北東部,出石郡にある町。出石縮緬(チリメン)・出石焼などの伝統産業がある。城下町時代の町並みが残る。 ; 【飯鮓】 魚とダイコン・ニンジンなどの野菜類を麹・飯とともに漬けた食品。蕪鮨(カブラズシ)など。
- あそ-じんじゃ 【阿蘇神社】 熊本県阿蘇郡一の宮町にある神社。主神は建磐竜命(タケイワタツノミコト)。肥後国一の宮。
- あわ-じんじゃ アハ― 【安房神社】 千葉県館山市大神宮にある神社。主神は天太玉命(アマノフトダマノミコト)。安房国一の宮。
- かも-じんじゃ 【賀茂神社】 京都の賀茂別雷(カモワケイカズチ)神社(上賀茂神社)と賀茂御祖(カモミオヤ)神社(下鴨(シモガモ)神社)の併称。創建は古く,特に平安時代以後,王城鎮護の神社として朝廷の尊崇あつく,嵯峨天皇の代より斎院として未婚の皇女を御杖代(ミツエシロ)として奉仕させた。社の例祭(賀茂祭)は,葵祭として三大勅祭の一。山城国一の宮。
- けた-じんじゃ 【気多神社】 石川県羽咋(ハクイ)市にある神社。大己貴命(オオナムチノミコト)を祀(マツ)る。能登国一の宮。
- さだ-じんじゃ 【佐太神社】 島根県鹿島町佐陀宮内にある神社。祭神は天照大神・佐太大神など。九月二五日の御座替(ゴザカエ)祭の前夜,佐陀(サダ)神能が行われる。 出雲神楽
- じんじゃ 【神社】 産土神(ウブスナガミ),天神地祇(チギ),皇室や氏族の祖神,国家に功労のあった者,偉人・義士などの霊を神として祀(マツ)った所。やしろ。おみや。じんしゃ。
- すわ-じんじゃ スハ― 【諏訪神社】 長野県諏訪にある神社。上下二社よりなる。上社(カミシヤ)本宮は諏訪市中州,上社前宮は茅野市宮川に,下社(シモシヤ)は春宮・秋宮とも諏訪郡下諏訪町にある。祭神は出雲系の神とされる建御名方富命(タテミナカタトミノミコト),八坂刀売命(ヤサカトミノミコト)。風水・農耕・狩猟・軍(イクサ)・鍛冶などの神として尊崇される。北海道から鹿児島まで一万余の分社・分霊がある。御柱(オ
- たど-じんじゃ 【多度神社】 三重県桑名郡多度町にある神社。祭神は天津彦根命。雄略天皇の時の創建といわれる。祈雨の神として有名。北伊勢大神宮。お多度さん。
例文
- 出石神社(いずしじんじゃ)は、兵庫県豊岡市にある神社。