简体版 繁體版
登録 ログイン

いずもごと 意味

読み方:

意味モバイル版携帯版

  • 【出雲琴】
    「八雲琴(ヤクモゴト)」に同じ。

  • いずも-ごと    イヅモ― [4] 【出雲琴】 「八雲琴(ヤクモゴト)」に同じ。
  • いずも    【出雲】 (1)旧国名の一。島根県東部に相当。雲州(ウンシユウ)。 (2)島根県北東部の市。出雲平野の中央を占める。商工業が発達。
  • やくもごと    【八雲琴】 二弦琴の一種。一九世紀初めに中山琴主が出雲大社などでの献奏用として考案し,作曲したのが起こり。のち明治初年の東京で東竜(アズマリユウ)二弦琴が派生した。出雲琴。 →二弦琴
  • いずもう    【居相撲】 「座(スワ)り相撲」に同じ。
  • いずもざき    【出雲崎】 新潟県中央部,日本海に面する漁業町。北陸街道の旧宿場町で,良寛の出生地。
  • いずもでら    【出雲寺】 京都の毘沙門堂(ビシヤモンドウ)の別名。
  • いずもぶし    【出雲節】 江戸時代に山陰地方の船乗り相手の女たちが唄った酒盛り唄。全国に広まり,多数の民謡の源流となった。船方節。
  • いずもやき    【出雲焼】 出雲国で焼かれる陶器の総称。藩窯の楽山焼,民窯の布志名(フジナ)焼,ほかに意東(イトウ)焼,母里(モリ)焼などを含む。
  • いずも-かぐら    イヅモ― [4] 【出雲神楽】 民間に伝承される神楽の分類名称。前段の採物舞(トリモノマイ)と後段の神能(シンノウ)の二部分より成る神楽の総称。全国的に広く分布するが,出雲地方に典型がみられるのでこの称がある。出雲流神楽。岩戸神楽もこの系統に属する。
  • いずも-ぐつわ    イヅモ― [4] 【出雲轡】 鏡の部分を十文字形に彫りすかした轡。平安末期,源平の時代に明珍出雲守紀宗介が作り始めたという。
  • いずも-ざき    イヅモ― 【出雲崎】 新潟県中央部,日本海に面する漁業町。北陸街道の旧宿場町で,良寛の出生地。
  • いずも-でら    イヅモ― 【出雲寺】 京都の毘沙門堂(ビシヤモンドウ)の別名。
  • いずも-の-かみ    イヅモ― 【出雲の神】 (1) (毎年10月に全国の神が出雲に集まって,氏子の間の縁結びを相談するという俗信から) 縁結びの神。「―よりえびすの紙(=恋ヨリ紙幣)」 (2) 出雲大社の祭神。大国主神(オオクニヌシノカミ)。
  • いずも-ぶし    イヅモ― 【出雲節】 江戸時代に山陰地方の船乗り相手の女たちが唄った酒盛り唄。全国に広まり,多数の民謡の源流となった。船方節。
  • いずも-へいや    イヅモ― 【出雲平野】 島根県東部,宍道(シンジ)湖の西にひろがる斐伊(ヒイ)川と神戸(カンド)川による沖積平野。米作地帯。簸川(ヒノカワ)平野。