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いせのおおかみ 意味

読み方:

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  • 【伊勢大神】
    天照大神(アマテラスオオミカミ)の別名。

  • いせのおおすけ    【伊勢大輔】 〔「いせのたゆう」とも〕 平安中期の女流歌人。伊勢の祭主大中臣輔親(オオナカトミノスケチカ)の女(ムスメ)。能宣(ヨシノブ)の孫。高階成順(タカシナナリノブ)の妻となり康資王母を生む。上東門院彰子に仕えて,歌壇での活躍は50年間に及んだ。生没年未詳。家集「伊勢大輔集」
  • いせ-の-おおかみ    ―オホカミ 【伊勢大神】 天照大神(アマテラスオオミカミ)の別名。
  • あぼのおおかみ    【阿菩大神】 出雲系神話の神。大和(ヤマト)三山の妻争い神話で,仲裁に出雲から大和へ行く途中,いさかいが終わったことを聞き,播磨(ハリマ)国揖保(イイボ)郡上岡の里に鎮座したという。「播磨国風土記」に見える。
  • とようけのおおかみ    【豊受大神】 ⇒とようけびめのかみ(豊宇気毘売神)
  • いせのおたうえ    【伊勢の御田植】 伊勢神宮の神田の田植え行事。五月下旬に内宮,六月二四日に志摩郡の伊雑(イザワ)宮で行われる。御田植祭。
  • えぞ-おおかみ    ―オホカミ [3] 【蝦夷狼】 オオカミの亜種。体長は1.2メートルほど。体は灰褐色で,尾先は黒色。北海道・サハリンに分布していたが,1900年頃絶滅した。
  • おおかみ    【狼】 (1)食肉目イヌ科の哺乳類。体長1.2メートル,肩高80センチメートルほど。全身灰褐色で,冬は淡色となる。原野・森林にすみ,性質は荒く,鳥獣を捕食し,時には人や家畜を襲う。北アメリカとユーラシア北部に分布。日本には亜種のエゾオオカミと近縁種のニホンオオカミがいたが,いずれも絶滅した。また,古来超自然の能力をもつ獣と考えられ,山の神の化身・使者として「お犬様」と呼ばれ信仰の対象にもなっ
  • おおかみざ    【狼座】 〔(ラテン) Lupus〕 七月上旬の宵に南中する星座。蠍(サソリ)座の南西に位置する。
  • おおかみ座    狼座
  • おおかみ-うお    オホカミウヲ [4] 【狼魚】 スズキ目の海魚。全長1メートルに達する。体は細長くてしわがあり,頭部は丸みをもち,大きな口の両あご前端に犬歯があり恐ろしい顔つきをしている。体色は全体に暗青色。性質は荒く,貝やカニ類を捕食する。おもにオホーツク海以北の岩礁域に分布。
  • おおかみ-ざ    オホカミ― [0] 【狼座】 ((ラテン) Lupus) 七月上旬の宵に南中する星座。蠍(サソリ)座の南西に位置する。
  • 狼 おおかみ    オオカミ
  • せのお    【妹尾】 姓氏の一。
  • あぼ-の-おおかみ    ―オホカミ 【阿菩大神】 出雲系神話の神。大和(ヤマト)三山の妻争い神話で,仲裁に出雲から大和へ行く途中,いさかいが終わったことを聞き,播磨(ハリマ)国揖保(イイボ)郡上岡の里に鎮座したという。「播磨国風土記」に見える。
  • えぞおおかみ    【蝦夷狼】 オオカミの亜種。体長は1.2メートルほど。体は灰褐色で,尾先は黒色。北海道・サハリンに分布していたが,1900年頃絶滅した。