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いせわんたいふう 意味

読み方:
"いせわんたいふう"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【伊勢湾台風】
    一九五九(昭和三四)年9月26日,和歌山県潮岬(シオノミサキ)付近に上陸した台風。超大型台風の勢力を維持して北上し,富山湾から日本海を通って三陸沖へ抜けた。死者・行方不明者五一〇一名。特に伊勢湾沿岸では高潮による被害が甚大。

  • いせわん-たいふう     【伊勢湾台風】 一九五九(昭和三四)年9月26日,和歌山県潮岬(シオノミサキ)付近に上陸した台風。超大型台風の勢力を維持して北上し,富山湾から日本海を通って三陸沖へ抜けた。死者・行方不明者五一〇一名。特に伊勢湾沿岸では高潮による被害が甚大。
  • いせわん    【伊勢湾】 愛知県と三重県にまたがる太平洋岸にある湾。湾奥に濃尾平野,西岸に伊勢平野が広がる。いせかい。いせのうみ。
  • あき-たいふう     [3] 【秋台風】 秋にやってくる台風。
  • あめ-たいふう     [3] [5] 【雨台風】 風よりも雨の影響が強い台風。 風台風
  • かぜ-たいふう     [3] [5] 【風台風】 雨よりは風による被害の大きい台風。 雨台風
  • たいふう    【大風】 強く吹く風。おおかぜ。 ; 【台風・颱風】 北太平洋の南西部に発生する熱帯低気圧のうち,最大風速が毎秒17.2メートル以上に発達したもの。直径数百から千キロメートルほどの渦巻で,風は中心に向かって反時計回りに吹き込む。風速は中心から数十キロメートル離れたところが最大で,中心では静穏になっていることが多い。また,進行方向に対して右側が強い。﹝季﹞秋。 ; 【耐風】 強い風
  • まめ-たいふう     [3] [5] 【豆台風】 ごく小さい台風。1000ヘクトパスカルの等圧線で囲まれる区域の半径が100キロメートル未満のもの。暴風域も小さい。
  • あきたいふう    【秋台風】 秋にやってくる台風。
  • あめたいふう    【雨台風】 風よりも雨の影響が強い台風。 →風台風
  • かぜたいふう    【風台風】 雨よりは風による被害の大きい台風。 →雨台風
  • たいふうのめ    【台風の目】 (1)台風の中心部で,直径数十キロメートルほどの風の静穏域。台風眼。 (2)激動する物事の中心にいて,影響を与えている勢力や人物。
  • たいふう-いっか    ―クワ [1] - [1] 【台風一過】 台風が通り過ぎて,風雨がおさまり晴天になること。「―の青空」
  • たいふう-の-め     [6] 【台風の目】 (1) 台風の中心部で,直径数十キロメートルほどの風の静穏域。台風眼。 (2) 激動する物事の中心にいて,影響を与えている勢力や人物。
  • まめたいふう    【豆台風】 ごく小さい台風。1000ヘクトパスカルの等圧線で囲まれる区域の半径が100キロメートル未満のもの。暴風域も小さい。
  • むろと-たいふう     【室戸台風】 1934年(昭和9)9月21日,高知県室戸岬付近に上陸した台風。本州を横断,日本海から三陸沖へ抜けた超大型台風(最低気圧911.9ヘクトパスカル,瞬間風速60メートル)で,全国的に死者・行方不明者三〇六六名を数えた。

例文

  • 伊勢湾台風(いせわんたいふう、昭和34年台風第15号、国際名:ヴェラ〔Vera〕)とは、1959年(昭和34年)9月26日に紀伊半島に上陸し、東海地方を中心に近畿から東海の広範囲で大きな被害を及ぼした台風である。