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いそう-さ-けんびきょう 意味

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  • ヰサウ―ケンビキヤウ [0] 
    【位相差顕微鏡】

    部分的に屈折率または厚さが違う透明な物体を透過した光に生じた位相の差を像の明暗の差にかえて,その物体の構造を観察しやすくした顕微鏡。細胞や細菌を染色せずに観察できるため,生物学・医学で広く利用される。

  • いそうさけんびきょう    【位相差顕微鏡】 部分的に屈折率または厚さが違う透明な物体を透過した光に生じた位相の差を像の明暗の差にかえて,その物体の構造を観察しやすくした顕微鏡。細胞や細菌を染色せずに観察できるため,生物学・医学で広く利用される。
  • けんびきょう    【顕微鏡】 微小な物体を拡大して見る装置。普通は対物レンズ,接眼レンズ,照明装置などからなる光学顕微鏡をいう。 →電子顕微鏡
  • けんびきょうざ    【顕微鏡座】 〔(ラテン) Microscopium〕 南天の星座で,九月下旬の宵に南中する。日本からは南の地平線上にその一部分が見られるが明るい星はない。
  • けんびきょう座    顕微鏡座
  • でんし-けんびきょう    ―キヤウ [0] 【電子顕微鏡】 電子流を電場または磁場による電子レンズで集束させて,その通路におかれた試料の像を拡大させる装置。光学顕微鏡よりはるかにすぐれた分解能をもつ。1930年代前半に,ルスカらによって開発。
  • そうさがたでんしけんびきょう    【走査型電子顕微鏡】 〔scanning electron microscope〕 試料に電子ビームを当て,表面から放出された二次電子をとらえてブラウン管上に表示する電子顕微鏡。走査電子顕微鏡。セム(SEM)。
  • そうさがたトンネルけんびきょう ◎-    物体表面を原子スケールで調べる装置。極細な金属探針の先端を表面から1ナノメートル以下に置き,1ボルト程度の電圧をかけて表面に沿って移動させると,表面からの距離に応じてトンネル効果で電子が針に流れこみ,表面の凹凸を原子の大きさまで調べることができる。試料中の元素分析などにも用いられる。
  • そうさ-がた-でんしけんびきょう    ―ケンビキヤウ [0] 【走査型電子顕微鏡】 (scanning electron microscope) 試料に電子ビームを当て,表面から放出された二次電子をとらえてブラウン管上に表示する電子顕微鏡。走査電子顕微鏡。セム(SEM)。
  • そうさ-がた-トンネルけんびきょう    ―ケンビキヤウ [0] - [0] 【走査型―顕微鏡】 物体表面を原子スケールで調べる装置。極細な金属探針の先端を表面から1ナノメートル以下に置き,1ボルト程度の電圧をかけて表面に沿って移動させると,表面からの距離に応じてトンネル効果で電子が針に流れこみ,表面の凹凸を原子の大きさまで調べることができる。試料中の元素分析などにも用いられる。
  • あんしやけんびきょう    【暗視野顕微鏡】 ⇒限外(ゲンガイ)顕微鏡
  • あんしや-けんびきょう    ―ケンビキヤウ [0] 【暗視野顕微鏡】 限外顕微鏡
  • けいこうけんびきょう    【蛍光顕微鏡】 紫外線を光源として試料を照射し,試料が発する蛍光によってその試料を観察する顕微鏡。
  • けいこう-けんびきょう    ―クワウ―キヤウ [0] 【蛍光顕微鏡】 紫外線を光源として試料を照射し,試料が発する蛍光によってその試料を観察する顕微鏡。
  • げんがいけんびきょう    【限外顕微鏡】 分解能より小さな物を見る顕微鏡。特殊な照明装置により微粒子の散乱光を観察する。明確な像は見えないが存在や動きがわかる。暗視野(アンシヤ)顕微鏡。
  • げんがい-けんびきょう    ―グワイ―キヤウ [0] 【限外顕微鏡】 分解能より小さな物を見る顕微鏡。特殊な照明装置により微粒子の散乱光を観察する。明確な像は見えないが存在や動きがわかる。暗視野(アンシヤ)顕微鏡。