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いそばな 意味

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  • 【磯花】
    花虫綱の腔腸動物。群体は扇状で,高さ20センチメートル内外。枝は樹枝状に分岐し,赤色または黄色。水がきれいで潮の流れの速い岩礁上に群生。骨軸は石灰質に富み,乾燥するともろい。相模湾および飛島以南に分布。

  • そばな    【蕎麦菜】 キキョウ科の多年草。山地に自生。高さ約80センチメートル。葉は互生し卵形ないし狭卵形で軟らかい。秋,茎頂に淡紫色の鐘状花をまばらにつける。
  • いそ-ばな     [0] 【磯花】 花虫綱の腔腸動物。群体は扇状で,高さ20センチメートル内外。枝は樹枝状に分岐し,赤色または黄色。水がきれいで潮の流れの速い岩礁上に群生。骨軸は石灰質に富み,乾燥するともろい。相模湾および飛島以南に分布。
  • いそばう    【い戯ふ】 〔「い」は接頭語〕 遊びたわむれる。 「―・ひ居るよいかるがとひめと/万葉 3239」
  • こそこそばなし    【こそこそ話】 小声で内密に話す話。ひそひそ話。
  • ひそひそばなし    【ひそひそ話】 人に聞こえないように低く小さな声で話すこと。また,その話。ないしょ話。
  • すいそばくだん    【水素爆弾】 水素の同位体の核融合反応を利用した爆弾。起爆剤として原子爆弾を中心に置き,そのまわりを重水素と三重水素または重水素化リチウムで囲み,瞬間的に核融合反応を起こさせる。水爆。
  • すいそばくめいき    【水素爆鳴気】 水素二体積と酸素一体積を混合した気体。点火により爆発的に燃焼し,多量の熱量を生じ強い破壊力を発する。
  • そば    【稜】 (1)物のかど。とがった所。[名義抄] (2)袴(ハカマ)のももだち。 「袴の―取りて高く挟みて/今昔 29」 ; 【岨】 〔近世以前は「そわ」〕 山の崖(ガケ)が切りたってけわしいところ。絶壁。 ; 【側・傍】 (1)わき。かたわら。近く。 「ポストは交番の―にある」 (2)(「…するそばから」の形で)時間的な隔たりのないことを表す。…するとすぐ。 「かせ
  • そば-そば     【端端】 はしばし。すみずみ。「御簾際の柱もと,―などよりわざとならず出でたる袖口/栄花(初花)」
  • いそ    【五十】 ごじゅう。また,数の多いことをいう。 「岩の上の松の梢に降る雪は―かへり降れ後までも見む/古今六帖 1」 ; 【磯】 ※一※ (名) (1)岩石の多い,海・湖などの波打ち際。 (2)水際の岩石。 「―の間ゆ激(タギ)つ山川絶えずあらば/万葉 3619」 (3)冠の縁(ヘリ)。 →冠 (4)琵琶・和琴(ワゴン)・箏(ソウ)の胴の側面。 (5)鞍(クラ)の部分の
  • そばそば    【端端】 はしばし。すみずみ。 「御簾際の柱もと,―などよりわざとならず出でたる袖口/栄花(初花)」
  • そばそばし    【稜稜し】 (1)かどばっている。 「優婆塞が行ふ山の椎が本あな―・し床(トコ)にしあらねば/宇津保(菊の宴)」 (2)態度がよそよそしい。親しみがない。 「弘徽殿女御,又この宮とも御なか―・しき故/源氏(桐壺)」
  • そばそば・し     【稜稜し】 (形シク) (1) かどばっている。「優婆塞が行ふ山の椎が本あな―・し床(トコ)にしあらねば/宇津保(菊の宴)」 (2) 態度がよそよそしい。親しみがない。「弘徽殿女御,又この宮とも御なか―・しき故/源氏(桐壺)」
  • いそ-いそ     [1] (副)スル 動作にうれしさのあふれているさま。うれしくて動作がはずむさま。「朝から―して支度に取りかかった」「―(と)出かけて行く」
  • おそば    【齵歯】 八重歯(ヤエバ)。[和名抄] ; 【御側】 (1)貴人のそばを敬っていう語。 「―に仕える」 (2)主君・貴人のそばに仕える人。近侍。 「―玉章(タマズサ)と言へる容貌(ミメ)よき女と/人情本・娘節用」 ; 【遅場】 米などを普通より遅く作る地方。 ⇔早場