いそべ 意味
- 【磯辺】
(1)磯のほとり。いそばた。
(2)海苔(ノリ)を使用した料理・菓子につける語。「磯辺揚げ」「磯辺玉子」「磯辺巻き」など。磯。
- いそべ-おんせん ―ヲンセン 【磯部温泉】 群馬県安中(アンナカ)市にある温泉。鉱泉。胃腸病に特効がある。
- いそべおんせん 【磯部温泉】 群馬県安中(アンナカ)市にある温泉。鉱泉。胃腸病に特効がある。
- そべる 長々と横になる。寝そべる。 「もうお―・りなさいませ/滑稽本・膝栗毛 2」 〔現代語では,「寝そべる」のように,複合動詞として用いる〕
- そべ・る [2] (動ラ五 [四] ) 長々と横になる。寝そべる。「もうお―・りなさいませ/滑稽本・膝栗毛 2」 (現代語では,「寝そべる」のように,複合動詞として用いる)
- こそべやき 【古曾部焼】 摂津国古曾部で産した陶器。開窯(カイヨウ)の時期は不明だが,寛政(1789-1801)以降は活動していた。遠州七窯の一つに挙げる書もある。唐津・三島の写しや,赤絵に特色のある作がある。明治末期に廃窯。
- こそべ-やき [0] 【古曾部焼】 摂津国古曾部で産した陶器。開窯(カイヨウ)の時期は不明だが,寛政(1789-1801)以降は活動していた。遠州七窯の一つに挙げる書もある。唐津・三島の写しや,赤絵に特色のある作がある。明治末期に廃窯。
- ねそべる 【寝そべる】 ごろっと腹ばいになったり横になったりする。 「―・ってテレビを見る」
- ね-そべ・る [3] 【寝そべる】 (動ラ五 [四] ) ごろっと腹ばいになったり横になったりする。「―・ってテレビを見る」
- みそべや 【味噌部屋】 味噌・漬物などを貯蔵しておく部屋。
- 寝そべる ねそべる ③ ごろっと腹ばいになったり横になったりする。 「―・ってテレビを見る」
- いざわ-やそべえ ヰザハヤソベヱ 【井沢弥惣兵衛】 (1663-1738) 江戸中期の治水家。紀伊の人。徳川吉宗に重用され,利根川・木曾川などの治水事業にあたった。
- いそ 【五十】 ごじゅう。また,数の多いことをいう。 「岩の上の松の梢に降る雪は―かへり降れ後までも見む/古今六帖 1」 ; 【磯】 ※一※ (名) (1)岩石の多い,海・湖などの波打ち際。 (2)水際の岩石。 「―の間ゆ激(タギ)つ山川絶えずあらば/万葉 3619」 (3)冠の縁(ヘリ)。 →冠 (4)琵琶・和琴(ワゴン)・箏(ソウ)の胴の側面。 (5)鞍(クラ)の部分の
- いざわやそべえ 【井沢弥惣兵衛】 (1663-1738) 江戸中期の治水家。紀伊の人。徳川吉宗に重用され,利根川・木曾川などの治水事業にあたった。
- きそべんぎしゅぎ 【起訴便宜主義】 公訴提起の条件がみたされているときでも,犯人の性格や犯罪の軽重などを考慮して,検察官の裁量により不起訴にすることを認める原則。 →起訴猶予
- いそ-いそ [1] (副)スル 動作にうれしさのあふれているさま。うれしくて動作がはずむさま。「朝から―して支度に取りかかった」「―(と)出かけて行く」
例文
- 本名は磯部洋之(いそべ ひろゆき)。
- 「いそべっち」こと磯部公彦が担当。
- 荒磯部屋(あらいそべや)は、日本相撲協会所属の相撲部屋。
- 愛称は「いそべっち」、趣味は釣り(番組を持つほど)、野球。
- 磯部町(いそべまち)は群馬県の西部、碓氷郡に属していた町。
- 磯部豊直(いそべとよなお、生没年不詳)は安土桃山時代の武将。
- 磯部町(いそべちょう)は、三重県志摩半島に位置する町である。
- 石部神社(いそべじんじゃ)は兵庫県豊岡市の出石に鎮座する神社。
- 1988年に社長の礒部明徳(いそべあきのり)が妻とともに立ち上げた。
- 菅生石部神社(すごういそべじんじゃ)は石川県加賀市にある神社である。