いたがこい 意味
- 【板囲い】
建築工事や見せ物などのために,仮に周囲を囲った板塀。
- いた-がこい ―ガコヒ [3] 【板囲い】 建築工事や見せ物などのために,仮に周囲を囲った板塀。
- あまがこい 【雨囲いをする】 shelter<a thing> from rain.
- しもがこい 【霜囲い】 畑の作物や植木が霜の害を受けないように,わらなどでおおうこと。また,その囲い。﹝季﹞冬。
- しも-がこい ―ガコヒ [3] 【霜囲い】 畑の作物や植木が霜の害を受けないように,わらなどでおおうこと。また,その囲い。 [季] 冬。
- そとがこい 【外囲い】 建築物・構築物の外側の囲い。また,最も外側にある囲い。
- そと-がこい ―ガコヒ [3] 【外囲い】 建築物・構築物の外側の囲い。また,最も外側にある囲い。
- つきがこい 【月囲い】 月ぎめの妾(メカケ)。月切り。
- つき-がこい ―ガコヒ [3] 【月囲い】 月ぎめの妾(メカケ)。月切り。
- ながこい 【長恋・永恋】 長い間,恋いこがれること。 「後(オク)れ居て―せずはみ園生(ソノウ)の梅の花にもならましものを/万葉 864」
- ふながこい 【船囲い】 (1)長期間使用しない船を,水上に繋留したり,陸上に引き揚げて,苫(トマ)でおおって保存処置をすること。 (2)荒天の時,上積みの荷物の濡れを防ぐため,船の側面や上部を苫などでおおうこと。
- ふな-がこい ―ガコヒ [3] 【船囲い】 (名)スル (1) 長期間使用しない船を,水上に繋留したり,陸上に引き揚げて,苫(トマ)でおおって保存処置をすること。 (2) 荒天の時,上積みの荷物の濡れを防ぐため,船の側面や上部を苫などでおおうこと。
- ふゆがこい 【冬囲い】 (1)冬の風雪を防ぐために家や植木のまわりに作るかこい。 (2)冬の間の食糧として,野菜などを土中に埋めて保存すること。 (3)冬季,使用しない船を,陸上に引き揚げてかこうこと。
- ふゆ-がこい ―ガコヒ [3] 【冬囲い】 (1) 冬の風雪を防ぐために家や植木のまわりに作るかこい。 (2) 冬の間の食糧として,野菜などを土中に埋めて保存すること。 (3) 冬季,使用しない船を,陸上に引き揚げてかこうこと。
- みのがこい 【美濃囲い】 将棋の駒組(コマグ)みの一。振り飛車と併用し,飛車の位置に王将を移し囲うもの。
- みの-がこい ―ガコヒ [3] 【美濃囲い】 将棋の駒組(コマグ)みの一。振り飛車と併用し,飛車の位置に王将を移し囲うもの。