いたくら 意味
- 【板倉】
(1)群馬県南東部,邑楽(オウラ)郡の町。利根川と渡良瀬川にはさまれる。水塚(ミヅカ)や上げ舟をもつ家が多い。
(2)新潟県南部,中頸城(ナカクビキ)郡の町。飯山街道に沿う。米を中心とする農業地域。
- 【板倉】
姓氏の一。
- いたくらかつしげ 【板倉勝重】 (1545-1624) 江戸初期の幕臣。三河の人。都市行政に才幹を発揮し駿府町奉行・江戸町奉行を歴任。1601年以後18年間京都所司代を務めた。
- いたくらしげまさ 【板倉重昌】 (1588-1638) 江戸初期の幕臣。勝重の二男。1637年島原の乱鎮圧の指揮にあたったが成功せず,松平信綱が派遣されることを知って総攻撃を決行し,戦死。
- いたくらしげむね 【板倉重宗】 (1586-1656) 江戸初期の幕臣。勝重の長男。1620年勝重のあとを襲って京都所司代となり,以後在職三十余年に及んだ。
- いたくら-かつしげ 【板倉勝重】 (1545-1624) 江戸初期の幕臣。三河の人。都市行政に才幹を発揮し駿府町奉行・江戸町奉行を歴任。1601年以後18年間京都所司代を務めた。
- いたくら-しげまさ 【板倉重昌】 (1588-1638) 江戸初期の幕臣。勝重の二男。1637年島原の乱鎮圧の指揮にあたったが成功せず,松平信綱が派遣されることを知って総攻撃を決行し,戦死。
- いたくら-しげむね 【板倉重宗】 (1586-1656) 江戸初期の幕臣。勝重の長男。1620年勝重のあとを襲って京都所司代となり,以後在職三十余年に及んだ。
- いたく 【痛く・甚く】 〔形容詞「いたし」の連用形から〕 はなはだしく。非常に。 「―恐縮いたしております」 ; 【依託】 (1)物事を他人にまかせてやってもらうこと。 (2)何かにもたせかけること。 ; 【委託】 (1)自分の代わりを人に頼みゆだねること。 「業務を―する」 (2)〔法〕 法律行為または事実行為(事務)などを他人に依頼すること。 (3)取引で,客が商品仲買
- かたくら 【片倉】 姓氏の一。
- たくらく-ふき [5] 【卓犖不羈】 他よりすぐれていて,何ものにも束縛されないこと。「幼より―,好で兵を談じ/佳人之奇遇(散士)」
- たくらだ 【田蔵田】 〔麝香鹿(ジヤコウジカ)に似ていて,人が麝香鹿を狩る時,飛び出してきて殺されるという獣〕 ばか。愚人。おろかもの。 「さてもさてもこれほどの―はなしと思ひて/御伽草子・物臭太郎」
- たくらぶ 【た比ぶ】 〔「た」は接頭語〕 くらべる。比較する。 「祖師の恩愛は親子にも―・べざれ/正法眼蔵」
- たくらみ 【企み】 たくらむこと。計略。陰謀。
- たくらむ 【企む】 (悪事を)くわだてる。もくろむ。計画する。 「陰謀を―・む」
- たくらん 【托卵】 鳥が,他の鳥の巣に卵を産み,抱卵・育雛(イクスウ)を托す習性。日本では,ホトトギスやカッコウなどにこの習性が知られている。
例文
- 1食 抜いたくらいじゃ 死にはしないわよ!
- 私も聞いたくらいですから
- 「お母さん イタリアンに行ってくる」 と言っていたくらい
- まあ本を書いたくらいなんだから、何か言うことがあるでしょ...
- 本名板倉 克己(いたくら かつみ)。
- 本名は板倉 昇(いたくら のぼる)。
- 板倉氏(いたくらし)は、日本の氏族の一つ。
- 板倉卓人○(いたくら・たくと。
- 板倉勝尚(いたくらかつなお)は江戸時代の大名。
- 板倉区(いたくらく)は、新潟県上越市の地域自治区。