いたく-かこうぼうえき 意味
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意味
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- ヰ― [7]
【委託加工貿易】
加工貿易の一種。海外の委託者との契約のもとに,原材料を輸入し加工した製品を輸出する貿易方式。
- いたくかこうぼうえき 【委託加工貿易】 加工貿易の一種。海外の委託者との契約のもとに,原材料を輸入し加工した製品を輸出する貿易方式。
- かこうぼうえき 【加工貿易】 原材料を外国から輸入し,国内で加工した物を輸出する貿易。 →委託加工貿易 →中継(ナカツギ)貿易 →仲介貿易
- ほぜいかこうぼうえき 【保税加工貿易】 輸入した原材料を保税地域で加工して輸出すること。
- ほぜい-かこうぼうえき [7] 【保税加工貿易】 輸入した原材料を保税地域で加工して輸出すること。
- かこう-ぼうえき [4] 【加工貿易】 原材料を外国から輸入し,国内で加工した物を輸出する貿易。 委託加工貿易 委託加工貿易.html">委託加工貿易 仲介貿易
- いたく-かこう ヰ― [4] 【委託加工】 原料を提供して,加工を委託すること。
- ちょうこうぼうえき 【朝貢貿易】 中国が中華思想に基づいて他国と行なってきた貿易形態。明代に確立。他国は明に対し朝貢の形をとり,年度・数量・人数・経路・入国地点・取引商人・貿易品目・日数などを厳重に規定された。
- いたくかこう 【委託加工】 原料を提供して,加工を委託すること。
- ぼうえん-かこう バウ― [5] 【防炎加工】 難燃加工
- かんごうぼうえき 【勘合貿易】 室町時代,勘合{(2)}を用いて行なった合法的日明貿易。幕府の朝貢の形式をとったが経営は有力守護大名や寺院が行い,応仁の乱後は大内氏が独占。銅・硫黄・刀剣などを輸出し,銅銭・生糸・絹織物などを輸入した。
- とうほうぼうえき 【東方貿易】 一一世紀頃から,イタリアの諸都市の商人が地中海東岸地域で行なった貿易。イスラム商人のもたらすアジアの香料・絹織物を銀や毛織物と交換した。インド航路の完成により一六世紀以降衰退。レバント貿易。
- にっそうぼうえき 【日宋貿易】 平安中期から鎌倉中期にかけて,日本と宋との間に行われた貿易。特に平清盛は大輪田泊(オオワダノトマリ)を開き瀬戸内航路を整理するなど,貿易の振興をはかった。また,宋銭の輸入は以後の貨幣経済の進展に大きな役割を果たした。
- ぼうえんかこう 【防炎加工】 ⇒難燃(ナンネン)加工