いたみ-ふう 意味
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意味
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- 【伊丹風】
摂津伊丹に栄えた俳諧の一派。池田宗旦を祖とし,口語を使った奇抜な作風。上島鬼貫(オニツラ)を中心に森本蟻道・上島才人・鹿島後村・森本百丸らが集まったが,鬼貫の没後衰えた。
- いたみふう 【伊丹風】 摂津伊丹に栄えた俳諧の一派。池田宗旦を祖とし,口語を使った奇抜な作風。上島鬼貫(オニツラ)を中心に森本蟻道・上島才人・鹿島後村・森本百丸らが集まったが,鬼貫の没後衰えた。
- いただたみ 【板畳】 (1)板を芯(シン)に入れて作った畳。床の間などに用いる。 (2)「板敷(イタジキ)」に同じ。
- いたみいる 【痛み入る】 (1)相手の親切・好意に恐縮する。現代では,挨拶に用いることが多い。 「御丁寧なことで―・ります」 (2)相手の厚かましさにあきれる。 「さう無遠慮ではとッともう―・る/桐一葉(逍遥)」
- いたみざけ 【伊丹酒】 摂津(セツツ)(今の兵庫県)の伊丹で産した清酒。江戸時代を通じて最上酒とされた。伊丹諸白(モロハク)。
- いたみもの 【痛み物】 (1)壊れたもの。腐ったもの。 (2)壊れやすいもの。腐りやすいもの。
- いたみわけ 【傷み分け・痛み分け】 相撲で,取組中に一方または両方の力士が負傷して引き分けとなること。
- いたみ-い・る [4] 【痛み入る】 (動ラ五 [四] ) (1) 相手の親切・好意に恐縮する。現代では,挨拶に用いることが多い。「御丁寧なことで―・ります」 (2) 相手の厚かましさにあきれる。「さう無遠慮ではとッともう―・る/桐一葉(逍遥)」
- いたみ-ざけ [3] 【伊丹酒】 摂津(セツツ)(今の兵庫県)の伊丹で産した清酒。江戸時代を通じて最上酒とされた。伊丹諸白(モロハク)。
- いたみ-もの [4] [0] 【痛み物】 (1) 壊れたもの。腐ったもの。 (2) 壊れやすいもの。腐りやすいもの。
- いたみ-わけ [0] 【傷み分け・痛み分け】 相撲で,取組中に一方または両方の力士が負傷して引き分けとなること。
- いた-だたみ [3] 【板畳】 (1) 板を芯(シン)に入れて作った畳。床の間などに用いる。 (2) 「板敷(イタジキ)」に同じ。
- お-いたみ 〔女房詞〕 塩。おいた。[大上臈御名之事]
- お-いたみ (女房詞) 塩。おいた。 [大上臈御名之事]
- したみいた 【下見板】 家の外側の下見に張る板。