いたん-しゃ 意味
読み方:
意味携帯版
- [2]
【異端者】
正統から外れた思想・信仰をもつ人。「―扱いをされる」
- いたんしゃ 【異端者】 正統から外れた思想・信仰をもつ人。 「―扱いをされる」
- ほうしゃせいたんそ 【放射性炭素】 放射性炭素同位体のこと。炭素一一と炭素一四とがあるが,普通は炭素一四を指すことが多い。
- いたん 【畏憚】 おそれはばかること。 「魯矢亜(ロシア)の―する所は英に非ずして/日本開化小史(卯吉)」 ; 【異端】 その時代の大多数の人から,正統と認められているものから外れているか,それに反対する立場であること。 ⇔正統
- しゃ-たん [0] 【車站】 停車場。駅。
- たん-しゃ [1] 【丹砂】 辰砂
- ほうしゃ-せいたんそ-ねんだいそくていほう ハウ―ネンダイソクテイハフ [6] - [0] 【放射性炭素年代測定法】 (radiocarbon dating) 炭素の放射性同位体(炭素一四)による絶対年代測定法。炭素一四は,ほぼ一定の濃度で大気中の二酸化炭素に含まれており,生物体にもほとんど同じ濃度で存在する。生物が死ぬと二酸化炭素の取り込みが途絶え,死骸中の炭素一四が一定の半減期で減り続けるので,試料(木片・骨・貝殻など)中
- いたんし 【異端視】 異端(者)であると見ること。異端(者)として扱うこと。 「その説は学界から―された」
- いたんじ 【異端児】 ある世界で,その主流には属さないが,特異な存在として注目を集めている人。 「金融界の―」
- いたん-し [2] 【異端視】 (名)スル 異端(者)であると見ること。異端(者)として扱うこと。「その説は学界から―された」
- いたん-じ [2] 【異端児】 ある世界で,その主流には属さないが,特異な存在として注目を集めている人。「金融界の―」
- えいたん 【詠嘆・詠歎】 (1)深く感動すること。また,感動を深く心に感じたことを声や言葉に出して表現すること。感嘆。 「自然の美に―する」「―の声を上げる」 (2)文法で,深く心に感じたことを表現する言い方。文語で,助動詞「けり」や終助詞「か」「かな」「な」などを付けて言い表す。
- えいたん-ほう ―ハフ [0] 【詠嘆法】 感動詞や疑問の語,また詠嘆の助詞・助動詞などを用いて,深い感動を表し,詠嘆の効果を高める表現法。
- がいたん 【慨嘆・慨歎】 なげきいきどおること。 「―にたえない」「旧道徳の頽廃などを―する時ではありません/一隅より(晶子)」 ; 【骸炭】 コークス。
- きん-せいたん 【金聖嘆】 (1610頃-1661) 中国,明末・清初の文芸批評家。名は人瑞(ジンズイ),のちに喟(イ)。字(アザナ)は若采。聖嘆は号。文章は痛快無比,寸鉄人を刺し,意表外に出るのを常とする。「荘子」「楚辞」「史記」「水滸伝(スイコデン)」「西廂記」を五才子書と称して,それぞれに批評を試み,通俗文学を評価。反体制行動の主謀者の一人として,南京で刑死。