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いた-がき 意味

読み方:

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  • [2] 
    【板垣】

    板を張った垣。板塀(イタベイ)。

  • いたがき    【板垣】 姓氏の一。 ; 【板垣】 板を張った垣。板塀(イタベイ)。
  • いたずら-がき    イタヅラ― [0] 【悪戯書き・徒書き】 (1) 書いてはいけない所に,文字・絵などを書くこと。また,その文字など。 (2) 遊びの気持ちで文字・絵などを書くこと。また,その文字など。
  • いたぼがき    【板甫牡蠣】 海産の二枚貝。カキの一種。殻は扁平(ヘンペイ)な円板状で径約12センチメートル。殻表は灰褐色。鱗片(リンペン)でおおわれ,乾くとはげやすい。各地の内湾・浅海に産し,肉は美味。殻より胡粉(ゴフン)を作る。
  • いたぼ-がき     [3] 【板甫牡蠣】 海産の二枚貝。カキの一種。殻は扁平(ヘンペイ)な円板状で径約12センチメートル。殻表は灰褐色。鱗片(リンペン)でおおわれ,乾くとはげやすい。各地の内湾・浅海に産し,肉は美味。殻より胡粉(ゴフン)を作る。
  • いたずらがき    【悪戯書き・徒書き】 (1)書いてはいけない所に,文字・絵などを書くこと。また,その文字など。 (2)遊びの気持ちで文字・絵などを書くこと。また,その文字など。
  • いたがき-せいしろう    ―セイシラウ 【板垣征四郎】 (1885-1948) 軍人。陸軍大将。岩手県生まれ。関東軍高級参謀として石原莞爾(カンジ)とともに満州事変・満州国建国を画策。満州国執政顧問・同軍政部最高顧問・関東軍総参謀長・陸相などを歴任。戦後 A 級戦犯として絞首刑。
  • いたがきせいしろう    【板垣征四郎】 (1885-1948) 軍人。陸軍大将。岩手県生まれ。関東軍高級参謀として石原莞爾(カンジ)とともに満州事変・満州国建国を画策。満州国執政顧問・同軍政部最高顧問・関東軍総参謀長・陸相などを歴任。戦後 A 級戦犯として絞首刑。
  • がき    【牙旗】 〔中国で,天子や大将の軍旗の竿頭を象牙で飾り,獣がきばで身を守るかたちとしたところから〕 天子や大将のいるところに立てる旗。大将旗。 ; 【瓦器】 (1)素焼きの土器。主に古代の土製品にいう。かわらけ。 (2)平安から室町にかけて近畿地方で用いられた軟質の土器。表面がいぶされて灰黒色を呈する。主に食器など日常容器に用いられた。 ; 【餓鬼】 (1)〔仏〕(ア)生前の
  • いた    【甚】 〔形容詞「いたし」の語幹から〕 はなはだしく。ひどく。 「―泣かば人知りぬべし/古事記(下)」 ; 【板】 (1)木材を薄く平たく切ったもの。 「―塀(ペイ)」「棚―」 (2)薄く平たいもの。 「鉄の―」「―ガラス」 (3)「板付き蒲鉾(カマボコ)」の略。 「―わさ」 (4)(ア)俎板(マナイタ)のこと。(イ)板前・板場のこと。 「―さん」 (5)〔板敷・
  • あい-がき    アヒ― [0] 【相欠き・合欠き】 継ぎ手および仕口の一種。二つの材の継ぐ部分を半分ずつ同じ形に欠き取って合わせること。
  • あがき    【足掻き】 (1)悪い状態から抜け出そうとして,もがくこと。 「最期の―」「悪―」 (2)手足を動かすこと。 「独語(ヒトリゴ)ちつつ,―をゆるめぬ/自然と人生(蘆花)」 (3)馬などが足で地をかくこと。また,馬などが地面をかきつつ進むこと。 「馬の―の早きときは/即興詩人(鴎外)」 (4)(子供などが)いたずらをして騒ぐこと。 「昼の―に草臥(クタビレ)て/浄瑠璃・栬狩」
  • あげ-がき     [0] 【上げ書き】 「擡頭(タイトウ){ (2) }」に同じ。
  • あし-がき     【葦垣】 (上代は「あしかき」) (1) 葦で結った垣根。「―の隈処(クマト)に立ちて/万葉 4357」 (2) 催馬楽(サイバラ)の曲名。「声いとなつかしくて―うたふ/源氏(藤裏葉)」