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いた-じゃくり 意味

読み方:

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  • [3] 
    【板決り】

    板の端を支えるため,梁(ハリ)などの受け材の一部を切り欠くこと。またはその切り欠いた部分。板摺(ズ)り。板欠き。
    板掛け

  • いたじゃくり    【板決り】 板の端を支えるため,梁(ハリ)などの受け材の一部を切り欠くこと。またはその切り欠いた部分。板摺(ズ)り。板欠き。 →板掛け
  • あい-じゃくり    アヒ― [3] 【合決り】 板の接(ハ)ぎ合わせ方で,板の厚みを半分ずつ欠き取って合わせるもの。違い接ぎ。
  • ない-じゃくり     【泣い噦り】 (名)スル 「なきじゃくり(泣噦)」に同じ。「―して声も出でずなりしが/谷間の姫百合(謙澄)」
  • なき-じゃくり     [0] [5] 【泣き噦り】 泣きじゃくること。
  • あいじゃくり    【合決り】 板の接(ハ)ぎ合わせ方で,板の厚みを半分ずつ欠き取って合わせるもの。違い接ぎ。
  • ないじゃくり    【泣い噦り】 「なきじゃくり(泣噦)」に同じ。 「―して声も出でずなりしが/谷間の姫百合(謙澄)」
  • なきじゃくり    【泣き噦り】 泣きじゃくること。
  • いんろうじゃくり    【印籠決り】 戸障子の竪框(タテガマチ)などに用いる決(シヤク)りの一。相接する一方に溝を,他方に突出部を作り,閉ざしたとき両者がかみ合ってすき間ができないようにしたもの。
  • いんろう-じゃくり     [5] 【印籠決り】 戸障子の竪框(タテガマチ)などに用いる決(シヤク)りの一。相接する一方に溝を,他方に突出部を作り,閉ざしたとき両者がかみ合ってすき間ができないようにしたもの。
  • ごまがらじゃくり    【胡麻幹決り】 柱などの表面に,縦に平行にほどこした溝彫り。
  • ごまがら-じゃくり     [5] 【胡麻幹決り】 柱などの表面に,縦に平行にほどこした溝彫り。
  • じゃく-じゃく     [0] 【寂寂】 (ト|タル) [文] 形動タリ (1) 静かでさびしいさま。「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2) 無念無想のさま。「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
  • じゃく    【弱】 ※一※ ① (名) よわいこと。 ⇔強 ※二※ (接尾) 数量を表す名詞に付いて,端数を切り上げた数字であることを表す。足らず。 ⇔強 「二か月―」 ; 【寂】 ※一※ (名) 〔仏〕 (1)煩悩(ボンノウ)を離れ,悟りに達すること。涅槃(ネハン)。 (2)僧侶の死を表す語。死亡の年月日の下に付けて用いる。 「昭和一〇年―」 ※二※ (ト|タル) 静かな
  • じゃくじゃく    【寂寂】 (1)静かでさびしいさま。 「―として物音一つ聞こえない」「四囲(アタリ)を見れば―寞々/いさなとり(露伴)」 (2)無念無想のさま。 「心に妄想を払て,―としてぞ居たりける/太平記 20」
  • いたぼくり    【板木履】 泥深い田で作業するとき,沈まないように履く幅の広い下駄様のもの。水下駄。