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いた-で 意味

読み方:

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  • [0] 
    【痛手】

    (1)重い傷。ふかで。重傷。「身に―を負う」
    (2)(物質的・精神的に受けた)はなはだしい打撃。「不況で―を受ける」「失恋の―」

  •     「て」の濁音の仮名。歯茎破裂音の有声子音と前舌の半狭母音とから成る音節。 ; 〔格助詞「に」に「て」の付いた「にて」の転。中古末から中世以降の語〕 ※一※ (格助) (1)動作・作用の行われる場所を表す。(ア)「デパート―買い物をする」「日本―初めての実験」(イ)「…でも,…でも」の形で,場所を列挙する。 「日本―も,アメリカ―も,青少年問題には悩んでいる」 (2)動作・作用が行わ
  • いた    【甚】 〔形容詞「いたし」の語幹から〕 はなはだしく。ひどく。 「―泣かば人知りぬべし/古事記(下)」 ; 【板】 (1)木材を薄く平たく切ったもの。 「―塀(ペイ)」「棚―」 (2)薄く平たいもの。 「鉄の―」「―ガラス」 (3)「板付き蒲鉾(カマボコ)」の略。 「―わさ」 (4)(ア)俎板(マナイタ)のこと。(イ)板前・板場のこと。 「―さん」 (5)〔板敷・
  • あさ-で     [0] 【浅手・浅傷】 浅い傷。軽いけが。うすで。 深手
  • あし-で     [0] 【葦手】 (1) 文字を絵画風にくずして,水辺の葦を中心に水流・岩・草・鳥などをかたどったもの。平安時代に行われた。文字絵。葦手書き。 (2) { (1) }に描かれているような文字の書体。 (3) 「葦手絵」に同じ。
  • あつ-で     [0] 【厚手】 (名・形動) 布・紙・陶器などの地の厚い・こと(さま)。 薄手 「―の織物」
  • いえ-で    イヘ― [0] 【家出】 (名)スル (1) ひそかに自分の家を出て,帰らないこと。出奔(シユツポン)。「―して都会に出る」 (2) 外出。「さびしさに―しぬべき山里を/詞花(雑上)」 (3) 僧になること。出家。「世の中を憂しと思ひて―せし/万葉 3265」
  • いか-で     【如何で・争で】 (副) (「いかにて」の転。平安時代から主に和文で使われ,文末に推量表現を使うことが多い) (1) 疑問の意を表す。どうして。「―,はた,かかりけむ/源氏(帚木)」 (2) 反語の意を表す。どうして…できようか。「―月を見ではあらむ/竹取」 (3) 強い願望を表す。なんとかして。ぜひ。「―人より先に聞かむと待たれて/枕草子 41」
  • いま-で     【今出】 新参。新入り。「―の初心な女郎衆を初め/浮世草子・禁短気」
  • い-で    ヰ― 【井手】 田に水を引き入れるため,川の流れをせき止めてある所。井堰(イセキ)。「瀬を速み―越す波の/万葉 1108」
  • うす-で     [0] 【薄手】 (名・形動) [文] ナリ (1) 紙・布・陶器などの厚みが少ない・こと(さま)。 厚手 「―の茶碗」 浅い傷。 厚手.html">厚手 「―の茶碗」 浅い傷。 「小次郎が―負たるをだに/平家 9」
  • うち-で     [0] 【打ち出】 打ち出すこと。
  • えん-で     [0] 【燕手】 歌舞伎の鬘(カツラ)の一。月代(サカヤキ)がのび,髷(マゲ)の両側へ燕(ツバメ)の翼のような形に張り出したもの。「伽羅先代萩(メイボクセンダイハギ)」の仁木弾正など,凄(スゴ)みのある役や敵役が用いる。えんでん。
  • おお-で    オホ― [0] 【大手】 肩から指の先まで。手の全体。 ――を広・げる 相手の前で大きく両手を広げ,進ませないようにする。 ――を振(フ)・る (1) 歩くときに両手を大きく振る。 (2) 他人に遠慮せずに堂々と行動するさまをいう。「これで―・って家に帰れる」
  • おそ-で     [0] 【遅出】 遅く出勤すること。 早出
  • おも-で     [0] 【重手・重傷】 生命にかかわる深い傷(キズ)。ふかで。