いちいちょくとう 意味
読み方:
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- 【一意直到】
思うままを偽らず飾らずに表すこと。
- いちい-ちょくとう ―タウ [2] 【一意直到】 思うままを偽らず飾らずに表すこと。
- すいちょくとび 【垂直跳び】 体力診断テストの一つ。助走をしないで,その場で跳び上がり,その高さを測定する。瞬発力を診断する。
- ちょくとう 【直刀】 刀身がまっすぐで,反りのない刀。日本では奈良時代まではすべて直刀であった。古代作り。 ; 【直登】 登山で,岩壁・氷壁などを迂回することなく一直線に登ること。 「北壁を―する」
- ちちいちょう 【乳銀杏】 〔気根が女性の乳房の形に似ていることから〕 乳の出ない婦人の信仰を集めている銀杏の老木。
- ちょくとうし 【勅答使】 勅答を伝えるために派遣される使者。
- ちょくとう-し ―タフ― [3] 【勅答使】 勅答を伝えるために派遣される使者。
- いちょく 【違勅】 天子の命令に背くこと。 ; 【遺勅】 遺言としての勅命。ゆいちょく。
- かいちょく 【回勅】 〔(ラテン) encyclicus〕 ローマ教皇が全世界の司教に発する組織上・信仰上・教義上の問題についての通達。 →教書 ; 【戒飭】 人をいましめること。注意を与えて,慎ませること。また,自らいましめ慎むこと。 「―処分」「上中流の男子を第一に―し/一隅より(晶子)」
- すいちょく 【垂直】 〔まっすぐたれる意〕 (1)ある平面,または直線に対して直角であること。そのさま。また,その方向。 「基準線に―な直線を引く」 (2)「鉛直(エンチヨク){(1)}」に同じ。 「柱を―に立てる」
- せいちょく 【正直】 心がまっすぐで言動に偽りのない・こと(さま)。しょうじき。 「其の性(サガ)―なれば/竜動鬼談(勤)」 ; 【制勅】 みことのり。詔勅。
- ないちょく 【内勅】 内々の勅命。
- ゆいちょく 【遺勅】 「いちょく(遺勅)」に同じ。 「兼ねて―有しかば/太平記 21」
- いちい 【一位】 (1)第一の地位。首位。 「―を占める」 (2)(数学で)一桁(ヒトケタ)目の数。一の位。 「小数点第―」 (3)第一の位階。 「正(シヨウ)―」 ; 【一意】 ※一※ (名) 意味や値が一つに確定していること。 ※二※ (副) ひたすら,一つの事にだけ心を集中するさま。 「―学問に専念する」 ; イチイガシに同じ。 〔「櫟」「石櫧」とも当てる〕
- いちいち 【一一】 ※一※ (名) 一つ一つのものごと。 「その―について説明する」 ※二※ (副) 一つ残らず。一つ一つ。 「―文句をつける」「―親切に教える」
- いちいんとうてい 【一韻到底】 漢詩の押韻の一法。古詩で,初めから終わりまで一つの韻で通すこと。 ⇔換韻