いちおし 意味
読み方:
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- 【一推し】
第一番に評価し,最も推薦できるもの。
「今週―のすばらしい映画」
- くちおしい 【口惜しい】 (1)残念だ。くやしい。やや古風な言い方。 「生家も人手に渡って―・い思いをした」 (2)期待はずれだ。失望を感じる。 「遊びもしは見すべきことありて呼びにやりたる人の来ぬ,いと―・し/枕草子 98」 (3)取るに足りない。言うに足りない。大したことはない。 「取るかたなく,―・しききはと,優なりと覚ゆばかりすぐれたるとは/源氏(帚木)」 〔語源未詳。一説に「朽ち惜
- みちおしえ 【道教・路導】 ハンミョウの異名。道路上にいて人の歩く方向へ飛ぶことからいう。﹝季﹞夏。《草の戸を立出づるより―/高野素十》
- いちおう 【一往】 ※一※ (副) 〔本来は「一往」〕 十分といえないがとりあえず。ひとまず。ともかく。ひと通り。 「―話はうかがっておきます」「―準備はできた」「―もっともだ」 ※二※ (名) (1)一度。一回。 ⇔再往 「―も二往も」 (2)一度行くこと。
- いちおく 【一億】 一万の一万倍。ほぼ日本の人口に相当することから「日本国民全部」の意で用いられた。 「―総懺悔(ザンゲ)」
- いち-おし [2] 【一推し】 第一番に評価し,最も推薦できるもの。「今週―のすばらしい映画」
- いちにちおき 【一日置き】 その日に事をして一日あいだを置いて,翌々日にまたその事をすること。隔日。
- いちおんいちぎ-せつ [0] - [3] 【一音一義説】 橘守部(タチバナモリベ)などの説いた考えで,五十音図の各音はそれぞれ固有の意義をもつというもの。音義説。 一行一義説
- あしうちおしき 【足打ち折敷】 「足付き折敷」に同じ。。
- おおくぼいちおう 【大久保一翁】 ⇒大久保忠寛(タダヒロ)
- おおくぼ-いちおう オホクボイチヲウ 【大久保一翁】 大久保忠寛
- かんいちおみや 【貫一お宮】 尾崎紅葉作「金色夜叉」の男女の主人公,間(ハザマ)貫一と鴫沢(シギザワ)宮。新派で舞台化された「熱海の海岸」の場面が有名。
- にゃくいちおうじ 【若一王子】 〔「若宮一王子」の略〕 熊野神社の末社諸王子中第一位のもの。
- いちおんいちぎせつ 【一音一義説】 橘守部(タチバナモリベ)などの説いた考えで,五十音図の各音はそれぞれ固有の意義をもつというもの。音義説。 →一行一義説
- いちもん-おしみ ―ヲシミ [5] 【一文惜しみ】 ごくわずかな金銭をも惜しむこと。また,その人。極端なけちんぼう。「―の百知らず(ワズカナ出費ヲ惜シンデ,大キナ損失ヲ招クノニ気ヅカナイコト)」
- いちもんおしみ 【一文惜しみ】 ごくわずかな金銭をも惜しむこと。また,その人。極端なけちんぼう。 「―の百知らず(ワズカナ出費ヲ惜シンデ,大キナ損失ヲ招クノニ気ヅカナイコト)」