いちかわ-えんのすけ 意味
読み方:
意味携帯版
- イチカハヱンノスケ
【市川猿之助】
(二世)(1888-1963) 歌舞伎俳優。屋号沢瀉(オモダカ)屋。晩年猿翁を名乗る。初世猿之助の長男。1920年(大正9)春秋座を結成し新劇運動を展開,また優れた新舞踊劇「虫」「独楽(コマ)」「黒塚」などを創演した。
- いちかわえんのすけ 【市川猿之助】 (二世)(1888-1963) 歌舞伎俳優。屋号沢瀉(オモダカ)屋。晩年猿翁を名乗る。初世猿之助の長男。1920年(大正9)春秋座を結成し新劇運動を展開,また優れた新舞踊劇「虫」「独楽(コマ)」「黒塚」などを創演した。
- ごんのすけ 【権助・権亮】 助・亮(=次官)の権官(ゴンカン)。
- かもんのすけ 【掃部助】 掃部寮の次官。
- つじ-ぜんのすけ 【辻善之助】 (1877-1955) 歴史学者。兵庫県生まれ。東大教授。東大史料編纂所所長。著「日本仏教史」「日本文化史」など。
- いちかわ 【市川】 (1)千葉県北西部,東京湾に面する市。江戸川をはさんで東京に隣接する古くからの住宅地。商工業も発達。真間手児奈(ママノテコナ)の伝説地。 (2)兵庫県南部,神崎郡の町。市川が流れる。江戸期,生野銀山の金銀を搬送する要地。 ; 【市川】 姓氏の一。
- いちかわ-がみ イチカハ― [4] 【市川紙】 山梨県市川大門町に産する和紙。
- おおつか-きんのすけ オホツカ― 【大塚金之助】 (1892-1977) 経済学者・思想史家。東京生まれ。一橋大教授。日本資本主義発達史講座の経済思想史を執筆。著「解放思想史の人々」などのほか,歌集「人民」を残す。
- おぐらきんのすけ 【小倉金之助】 (1885-1962) 数学者。山形県生まれ。東京物理学校卒。数学教育とともに科学史研究に貢献。著「数学史研究」など。
- おぐら-きんのすけ ヲグラ― 【小倉金之助】 (1885-1962) 数学者。山形県生まれ。東京物理学校卒。数学教育とともに科学史研究に貢献。著「数学史研究」など。
- つじぜんのすけ 【辻善之助】 (1877-1955) 歴史学者。兵庫県生まれ。東大教授。東大史料編纂所所長。著「日本仏教史」「日本文化史」など。
- みうらきんのすけ 【三浦謹之助】 (1864-1950) 医学者。福島県生まれ。東大教授。東北地方に流行する首下がり病を調査研究。また,回虫卵に受精卵と未受精卵の別のあることを確認。
- みうら-きんのすけ 【三浦謹之助】 (1864-1950) 医学者。福島県生まれ。東大教授。東北地方に流行する首下がり病を調査研究。また,回虫卵に受精卵と未受精卵の別のあることを確認。
- よこやま-げんのすけ 【横山源之助】 (1871-1915) 社会問題研究家。富山県生まれ。中大卒。下層社会の実態や労働事情を調査。著「日本之下層社会」「内地雑居後之日本」など。
- かわいつぐのすけ 【河井継之助】 (1827-1868) 幕末の長岡藩家老。名は秋義。号は蒼竜窟。佐久間象山・古賀謹堂に学び,開国論を唱える。戊辰戦争では中立をはかったが,官軍が認めず,長岡城の激戦で重傷を負い,死亡。
- かわい-つぐのすけ カハヰ― 【河井継之助】 (1827-1868) 幕末の長岡藩家老。名は秋義。号は蒼竜窟。佐久間象山・古賀謹堂に学び,開国論を唱える。戊辰戦争では中立をはかったが,官軍が認めず,長岡城の激戦で重傷を負い,死亡。