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いちかわ-しょういち 意味

読み方:

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  • イチカハシヤウイチ 
    【市川正一】

    (1892-1945) 社会主義運動家。山口県生まれ。早大卒。日本共産党の創立に参加し,指導者の一人として活躍。1929年検挙され,無期懲役。獄死。「日本共産党小史」は公判廷での陳述を編集したもの。

  • いちかわ    【市川】 (1)千葉県北西部,東京湾に面する市。江戸川をはさんで東京に隣接する古くからの住宅地。商工業も発達。真間手児奈(ママノテコナ)の伝説地。 (2)兵庫県南部,神崎郡の町。市川が流れる。江戸期,生野銀山の金銀を搬送する要地。 ; 【市川】 姓氏の一。
  • いちかわ-がみ    イチカハ― [4] 【市川紙】 山梨県市川大門町に産する和紙。
  • しょういちい    【正一位】 (1)律令制で,諸王および諸臣の位階の最上級。 (2)神社に与えられる神位の最上位。また,稲荷神社の別称。
  • いちかわがみ    【市川紙】 山梨県市川大門町に産する和紙。
  • いちかわ-さんき    イチカハ― 【市河三喜】 (1886-1970) 英語学者。東京生まれ。東大教授。著「英文法研究」,編「英語学辞典」など。
  • いちかわかんさい    【市河寛斎】 (1749-1820) 江戸後期の儒者・漢詩人。上野(コウズケ)の人。昌平黌(シヨウヘイコウ)に学び,のちに員長を務めた。辞任後,富山藩校教授を務めるかたわら,江戸に江湖詩社を開き,漢詩壇に新風を興した。著「日本詩紀」「全唐詩逸」など。
  • いちかわこだんじ    【市川小団次】 (四世)(1812-1866) 歌舞伎俳優。屋号高島屋。世話狂言を完成した江戸劇壇最後の大立者。当り役「東山桜荘子」(佐倉宗吾)「鼠小僧」
  • いちかわさんき    【市河三喜】 (1886-1970) 英語学者。東京生まれ。東大教授。著「英文法研究」,編「英語学辞典」など。
  • いちかわだいもん    【市川大門】 山梨県中西部,西八代郡の町。笛吹川に沿う。近世,幕府代官所がおかれた。古くから和紙を産した。