いちじはいりょう 意味
読み方:
意味
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- 【一字拝領】
主君からその名の一字を賜って諱(イミナ)につけること。一字御免。
→一字状
- いちじ-はいりょう ―リヤウ [2] 【一字拝領】 主君からその名の一字を賜って諱(イミナ)につけること。一字御免。 一字状
- みょうじはいりょう 【名字拝領】 主君の名字を賜って自分の名字とすること。
- はいりょう 【拝領】 貴人や目上の人から物をいただくこと。 「殿様より―の刀」「諸国の庄園を―して/日本開化小史(卯吉)」
- いちじりょうよう 【一事両様】 一つのことを二通りに言うこと。説を変えること。二枚舌。 「今はまたさう言はぬとは―なる事を/咄本・醒睡笑」
- いちじ-りょうよう ―リヤウヤウ 【一事両様】 一つのことを二通りに言うこと。説を変えること。二枚舌。「今はまたさう言はぬとは―なる事を/咄本・醒睡笑」
- いちじはんせん 【一字半銭】 ごくわずかの金銭。
- みょうじ-はいりょう ミヤウ―リヤウ [1] 【名字拝領】 主君の名字を賜って自分の名字とすること。
- いりょう-はいきぶつ ―レウ― [6] 【医療廃棄物】 医療機関から出る注射針・チューブなど医療器具をはじめとする廃棄物。特に微生物が付着し感染性をもつ廃棄物や温度計の水銀,放射性同位体などの有害物質の処理に注意を要する。1989年(平成1)厚生省は処理のためのガイドラインを設けた。
- ごもんはいりょう 【御紋拝領】 主君の紋を賜ること。
- ごもん-はいりょう ―リヤウ [4] 【御紋拝領】 主君の紋を賜ること。
- せいたい-はいりょう ―リヤウ [5] 【聖体拝領】 カトリック教会で,聖体を受けること。聖体の秘跡。 聖餐 陪餐
- はいすいりょう 【排水量】 船を水に浮かべたとき,船が押しのける水の量。その水の重さは船の重さに等しいので船の重量表示に用いられる。 →トン(1)(エ)
- いしいりょういち 【石井亮一】 (1867-1937) 社会事業家。佐賀県生まれ。築地立教大学校在学中に受洗。滝乃川学園を創設,知的障害児教育に一生をささげた。
- いちじ-ふさいり [5] [2] - [2] 【一事不再理】 有罪・無罪または免訴の判決が確定した事件については,再び審理をすることを許さないとする刑事訴訟の原則。
- はいりょ 【配慮】 心をくばること。他人や他の事のために気をつかうこと。 「相手の立場を―する」「―が足りない」