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いちじばん 意味

読み方:

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  • 【一字版】
    近世初期に行われた木活字版。一枚の板に多くの字を彫る「整版」に対して,一字ずつ彫られた木の活字を組み合わせて製版するもの。文禄・慶長の役後,朝鮮から持ち帰った銅活字が,日本での活字の始まり。植字版(ウエジバン)。

  • いちじばさみ    【一字挟み】 「挟み詞(コトバ)」に同じ。
  • いちじばらい    【一時払い】 一時に代金や借金を支払うこと。 →分割払い
  • いちじ-ばん     [0] 【一字版】 近世初期に行われた木活字版。一枚の板に多くの字を彫る「整版」に対して,一字ずつ彫られた木の活字を組み合わせて製版するもの。文禄・慶長の役後,朝鮮から持ち帰った銅活字が,日本での活字の始まり。植字版(ウエジバン)。
  • じばん    【地盤】 (1)地殻の表層部,地表からある深さまでの土層または地層。ちばん。 「雨のため―がゆるむ」 (2)(自然の大地に対して)施設・建造物などを支える基礎となる土地。 「―を固める」 (3)活動のための足場や勢力範囲。ちばん。 「広い―を有する」「農村部に―を築く」
  • いちじばらいようろうほけん ⑾    【一時払養老保険】 保険料を加入時に一括して払い込む養老保険。利殖性が高い。
  • いちじ    【一字】 (1)一つの文字。 (2)〔一文銭の表に四文字あるところから〕 一文の四分の一。二分五厘。また,ごくわずかの金額のこと。 →一銭一字 ; 【一次】 (1)何回・何段階かに分けて行われることについて,第一回。一番目。 「―試験」「―変電所」「第―段階」 (2)ある事物・現象が,根本的・原初的であること。 「―史料」 (3)〔数〕 整式で,ある変数に関して二乗または
  • うえじばん    【植(え)字版】 (板に字を彫る整版に対して)活字を組んで作った印刷版。活版。一字版。 〔朝鮮から室町時代に伝来,木活字や銅活字を用いた。鉛活字による活版印刷は江戸末期に始まる〕
  • けいじばん    【掲示板】 文書を掲示するための板。
  • しじばん     【指示板】 a finger post;a notice board.
  • じばん-えきか    ヂ―クワ [4] 【地盤液化】 クイックサンド
  • じばん-ちんか    ヂ― [4] 【地盤沈下】 (1) 地下水・天然ガスの採取,もしくは自然的な原因などにより,地表面が沈下する現象。 (2) 今まで保持していた勢力が衰えること。
  • つじばん    【辻番】 (1)江戸時代,江戸市中の辻々に幕府や大名・旗本が自警のために設けた番所。町方で維持したものは自身番といった。1629年辻斬り防止のため設置したのに始まる。辻番所。 (2)「辻番人」に同じ。
  • もじばん    【文字盤】 (1)時計や計器の,数字や目盛りを記した盤。 (2)タイプライター・写真植字機などの,文字の配列を記した盤。
  • じばんえきか    【地盤液化】 ⇒クイックサンド
  • じばんちんか    【地盤沈下】 (1)地下水・天然ガスの採取,もしくは自然的な原因などにより,地表面が沈下する現象。 (2)今まで保持していた勢力が衰えること。