いちじ-いっせききょう 意味
読み方:
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- ―キヤウ [2]-[0]
【一字一石経】
供養を目的として経文を一個の小石に一字ずつ書いて埋納したもの。礫石(レキセキ)経。
経石
- いちじいっせききょう ②- 【一字一石経】 供養を目的として経文を一個の小石に一字ずつ書いて埋納したもの。礫石(レキセキ)経。 →経石(キヨウイシ)
- いちじ-いっせきとう ―タフ [2] - [4] 【一字一石塔】 一字一石経を埋めた上に建てた塔。
- いちじいっせきとう ②- 【一字一石塔】 一字一石経を埋めた上に建てた塔。
- いっせん-いちじ 【一銭一字】 (一文と四分の一文の意から) ごくわずかの金銭。「―損かけまじ/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」
- いっせんいちじ 【一銭一字】 〔一文と四分の一文の意から〕 ごくわずかの金銭。 「―損かけまじ/浄瑠璃・冥途の飛脚(上)」
- いっちょう-いっせき ―テウ― [0] 【一朝一夕】 ひと朝とひと晩。わずかな時日のたとえ。「―には完成しない」
- いっきょいちじつ 【一虚一実】 (虚になったり実になったりして)変化の予測しにくいこと。
- いっきょ-いちじつ [1] 【一虚一実】 (虚になったり実になったりして)変化の予測しにくいこと。
- いっこく-いちじょう ―ジヤウ [0] [6] 【一国一城】 (1) 一つの国に城を一つだけおくこと。1615年,大名統制策として江戸幕府が発令。 (2) 一つの国,あるいは一つの城。
- いっちょういっせき 【一朝一夕】 ひと朝とひと晩。わずかな時日のたとえ。 「―には完成しない」
- いちじょうきょう 【一乗経】 〔仏〕 成仏に達する唯一の経。法華経をさすことが多い。
- いちじょう-きょう ―キヤウ [0] 【一乗経】 (仏) 成仏に達する唯一の経。法華経をさすことが多い。
- いちじ-いっく [4] 【一字一句】 文を構成する一つの文字,一つの語句。わずかな言葉。「―たりともおろそかにしない」
- いっせき 【一跡】 (1)家系。血統。 「大家の―,此時断亡せん事勿体無く候/太平記 35」 (2)(後継ぎにゆずる)全財産。身代。 「―に一つの鍋釜/浮世草子・永代蔵 2」 (3)他の人のものではないもの。その人独自のもの。 「身が―のせりふの裏を食はすはしれ者/浄瑠璃・嫗山姥」 ; 【一隻】 (1)船一そう。 →隻 (2)一対のものの片方。 「―手」 〔副詞的用法の場合,
- いっせきわ 【一夕話】 ある晩に語った話。