いちのみや-ながつね 意味
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- 【一宮長常】
(1721-1786) 江戸中期の金工家。越前の人。京で絵を石田幽亭に学ぶ。写生彫刻に秀で,江戸の横谷宗珉(ソウミン)に比せられた。
- いちのみやながつね 【一宮長常】 (1721-1786) 江戸中期の金工家。越前の人。京で絵を石田幽亭に学ぶ。写生彫刻に秀で,江戸の横谷宗珉(ソウミン)に比せられた。
- いちのみや 【一宮】 (1)愛知県北西部,濃尾平野中部の市。尾張一の宮の真清田(マスミダ)神社の門前町・市場町として発展。毛織物工業が発達し,繊維問屋が多い。 (2)愛知県南東部,宝飯(ホイ)郡の町。三河一の宮の砥鹿(トガ)神社がある。 (3)千葉県東部,長生郡の町。上総一の宮の玉前(タマサキ)神社がある。 (4)山梨県中部,東八代郡の町。甲斐一の宮の浅間(センゲン)神社がある。 (5)兵庫県西
- おんないちのみや 【女一の宮】 第一皇女。 「春宮(トウグウ)の御さしつぎの―をこなたに取り分きて/源氏(若菜下)」
- おんな-いちのみや ヲンナ― 【女一の宮】 第一皇女。「春宮(トウグウ)の御さしつぎの―をこなたに取り分きて/源氏(若菜下)」
- そちのみや 【帥の宮】 「帥の皇子(ミコ)」に同じ。
- いちのみこ 【一の御子】 最初に生まれた皇子。第一皇子。一の宮。 「―は,右大臣の女御の御腹にて/源氏(桐壺)」
- ひたちのみや 【常陸宮】 宮家。1964年(昭和39)昭和天皇の第二皇子義宮正仁親王が創立した。
- おおくらながつね 【大蔵永常】 (1768-?) 江戸後期の農学者。豊後(ブンゴ)の人。各地の農業を見聞し,多くの農書を著して作物の普及に努める。著「広益国産考」「農家益」「農具便利論」など。
- おおくら-ながつね オホクラ― 【大蔵永常】 (1768-?) 江戸後期の農学者。豊後(ブンゴ)の人。各地の農業を見聞し,多くの農書を著して作物の普及に努める。著「広益国産考」「農家益」「農具便利論」など。
- みやもとつねいち 【宮本常一】 (1907-1981) 民俗学者。山口県大島生まれ。天王寺師範卒。日本各地を歩き,村に生きる人々の姿を温かく描いた民俗誌を数多く残す。著「忘れられた日本人」「家郷の訓」など。
- みやもと-つねいち 【宮本常一】 (1907-1981) 民俗学者。山口県大島生まれ。天王寺師範卒。日本各地を歩き,村に生きる人々の姿を温かく描いた民俗誌を数多く残す。著「忘れられた日本人」「家郷の訓」など。
- おおしこうちのみつね 【凡河内躬恒】 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。紀貫之と並ぶ延喜朝歌壇の重鎮。古今和歌集の撰者の一人。生没年未詳。家集「躬恒集」
- ながおかのみやこ 【長岡の京】 ⇒長岡京(ナガオカキヨウ)
- いち-がつ ―グワツ [4] 【一月】 (「いちげつ」とも) 一年の中の第一番目の月。正月。むつき。太郎月。 (副詞的用法の場合,アクセントは [0] ) [季] 冬。《―や去年の日記なほ机辺/虚子》
- のみや 【呑み屋】 (1)呑み行為をする取引所員。 (2)競馬・競輪などの呑み行為の胴元。 ; 【飲(み)屋】 酒を飲ませる小さい店。居酒屋。