いちばつ-ひゃっかい 意味
読み方:
意味携帯版
- ―ヒヤクカイ [2]-[0]
【一罰百戒】
罪を犯した者を一人罰して,それを多くの人の戒めとすること。
- いちばつひゃっかい ②- 【一罰百戒】 罪を犯した者を一人罰して,それを多くの人の戒めとすること。
- ひゃっか 【百花】 たくさんの花。いろいろの花。 「―園」 ――の魁(サキガケ) 〔花の中で春もっとも早く咲くことから〕 梅の花のこと。また,すぐれた人物などの輩出する時期の先駆をなすこと。 ; 【百科】 (1)いろいろの科目・学科。あらゆる科目・学科。 「―万般にわたる知識」 (2)「百科事典」の略。 「動物―」 ; 【百家】 多くの学者・論客。 「諸子―」
- ひゃっかん 【百貫】 ※一※ (名) (1)一貫の一〇〇倍。一貫文の一〇〇倍。 (2)価値のあるものをたとえていう語。 「男は裸が―,たとへてらしても世はわたる/浮世草子・五人女 1」 ※二※ (副) はるかに。もっと。 「使ひつけた鋤(スキ)と鍬(クワ),畠なぶりが―ましと/浄瑠璃・花飾」 ; 【百官】 多くのあらゆる役人。 「文武―」
- ひゃっか-おう ヒヤククワワウ [3] 【百花王】 牡丹(ボタン)のこと。
- ひゃっか-てん ヒヤククワ― [3] [0] 【百貨店】 デパートメント-ストア
- ひゃっか-にち ヒヤクカ― [3] [1] 【百箇日】 (1) ある日から数えて一〇〇日目。 (2) 人が死んでから一〇〇日目。また,その日に行う仏事。
- しょし-ひゃっか ―ヒヤク― [1] - [1] 【諸子百家】 中国,春秋末期から戦国時代にかけての諸学者・諸学派の総称。陰陽家の鄒衍(スウエン),儒家の孔子・孟子・荀子,墨家の墨子,法家の韓非子,名家の公孫竜,道家の老子・荘子,兵家の孫子,縦横家の蘇秦・張儀など。また,儒家を除いていう場合もある。 (「百家」はその多さを表した語)
- ひゃっかおう 【百花王】 牡丹(ボタン)のこと。
- ひゃっかてん 【百貨店】 ⇒デパートメント-ストア
- ひゃっかにち 【百箇日】 (1)ある日から数えて一〇〇日目。 (2)人が死んでから一〇〇日目。また,その日に行う仏事。
- ひゃっかんな 【百官名】 本人・親・家系のもつ官職名を,そのまま用いた,その人の通称。
- ひゃっかん-な ヒヤククワン― [3] 【百官名】 本人・親・家系のもつ官職名を,そのまま用いた,その人の通称。
- ひゃっか-じてん ヒヤククワ― [4] 【百科事典】 社会生活上の各方面の事項や,あらゆる専門分野の言葉についての説明を記述した辞書。
- しゃっかい 【釈解】 文章・字句の意義を解きあかすこと。解釈。
- りゃっかい 【略解】 要点だけを解釈すること。また,その書。りゃくげ。