いちびずさ 意味
読み方:
意味
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- 【莔麻苆】
イチビ製の古い綱を切って作った,壁土に混ぜるすさ。上等とされた。
- いちび-ずさ [3] 【莔麻苆】 イチビ製の古い綱を切って作った,壁土に混ぜるすさ。上等とされた。
- いちび 【市日】 定期的に市を開く日。市の立つ日。 ; 【莔麻】 (1)アオイ科の一年草。インド原産。高さ約1.5メートル。全体に軟毛が密生する。葉は心臓形。夏,黄色五弁の小花をつける。茎の皮から繊維を取り,ロープ・麻袋などに用いる。キリアサ。 (2)綱麻(ツナソ)の別名。
- いちびがら 【莔麻稈】 イチビの茎。焼いて炭にしたものは火持ちがきわめて良いので,火口(ホクチ)として用いられる。
- いちびょう 【一秒】 時間・角度・経度・緯度の単位。一分の六〇分の一。 →秒
- いちびり トリックスター; かつぎ屋
- いちび-がら [0] 【莔麻稈】 イチビの茎。焼いて炭にしたものは火持ちがきわめて良いので,火口(ホクチ)として用いられる。
- いちび-はばき [4] 【莔麻脛巾】 イチビの皮で編んだはばき。昔,近衛府(コノエフ)の官人や雅楽の舞人などが着けた。
- しまいちび 草いちご; 子供が食べる; 蛇のいちご
- いちびはばき 【莔麻脛巾】 イチビの皮で編んだはばき。昔,近衛府(コノエフ)の官人や雅楽の舞人などが着けた。
- いちびょう-そくさい イチビヤウ― [2] [2] - [0] 【一病息災】 持病の一つぐらいある人の方がかえってからだを大切にして健康でいられる意。 無病息災
- いちびん-いっしょう ―イツセウ [0] [0] - [0] 【一顰一笑】 いっぴんいっしょう
- ずさ 【従者】 「じゅしゃ」の直音表記。 「ありがたきもの…主そしらぬ―/枕草子 75」
- ちび 〔動詞「ちびる(禿)」の連用形から〕 (1)背の低いこと。また,その人。身体の小さい動物などにもいう。 「―犬」 (2)年少者。子供。軽んじたり,かわいらしいという気持ちをこめて用いる。 「生意気な―め」 (3)名詞の上に付いて,すりへっていることを表す。 「―下駄」「―筆」
- びずら 【角髪】 「みずら(角髪)」に同じ。 「―引きみだり/大鏡(道兼)」
- いちびょうそくさい ②②- 【一病息災】 持病の一つぐらいある人の方がかえってからだを大切にして健康でいられる意。 →無病息災