いちぶこばん 意味
読み方:
意味携帯版
- 【一分小判】
⇒一分金(イチブキン)
- いちぶ-こばん [4] 【一分小判】 一分金
- こばんいち 【小判市】 江戸時代,金相場を立てるため小判を売買した市。
- こばん-いち [2] 【小判市】 江戸時代,金相場を立てるため小判を売買した市。
- いちぶ-ばんきん [0] 【一分判金】 一分金
- けいちょうこばん 【慶長小判】 慶長金の一。量目四・七三匁(モンメ),千分中金約八六三。
- けいちょう-こばん ケイチヤウ― [5] 【慶長小判】 慶長金の一。量目四・七三匁(モンメ),千分中金約八六三。
- いちぶばんきん 【一分判金】 ⇒一分金(イチブキン)
- けいちょう-いちぶばんきん ケイチヤウ― [0] 【慶長一分判金】 慶長金の一。量目一・一八匁(モンメ),千分中金約八五六。慶長一分金。
- こばん 【小判】 (1) ① 江戸時代の金貨の一。楕円形で,表裏に極印がある。発行時により大きさ・量目・品位などは異なるが,一枚一両として通用した。慶長小判・宝永小判など,十種が発行された。 (2) ① 「小判形(ガタ)」に同じ。 (3) ◎ 紙などの,判(ハン)の小さいもの。 ; 【小番】 (1)中世,朝廷や寺社で,交替制で勤務する制度をいう。 (2)「小番衆(シユウ)」に同じ。
- いちぶ 【一分】 (1)長さの単位。一寸の一〇分の一。 →ぶ(分) (2)一割の一〇分の一。 「二割―」 (3)全体の一〇分の一。 「―咲き」 (4)ごくわずかなことのたとえ。 「―のすきもない」 (5)「一分金」「一分銀」の略。 (6)「一分の官」の略。 ; 【一部】 (1)一部分。ある部分。 ⇔全部 ⇔全体 「―の地域」「計画を―変更する」 (2)(書物・冊子など
- うちぶこうさい 【打歩公債】 応募額が発行額より多く,時価が額面金額より高い公債。
- ちちぶこせいそう 【秩父古生層】 埼玉県秩父地方に分布する古い地層群。そのかなりの部分が中生代のものと判明。
- けいちょういちぶばんきん 【慶長一分判金】 慶長金の一。量目一・一八匁(モンメ),千分中金約八五六。慶長一分金。
- えいじ-こばん [4] 【永字小判】 中央に菊花,上下左右に「永」の極印がある円形の小判。秀衡(ヒデヒラ)小判ともいい,陸奥(ムツ)国平泉の藤原秀衡が鋳造したというが未詳。
- こばんがた 【小判形】 小判の形。長円形。